東京から名古屋に戻る日の朝に自宅から見た富士山!
そして、こちらが午後、新幹線の車窓から見た富士山!
同じ富士山なのに、やはり、頂上部分だけでなく、全体が見えている富士山の方が雄大かつ壮大ですね。
東京から名古屋に戻る日の朝に自宅から見た富士山!
そして、こちらが午後、新幹線の車窓から見た富士山!
同じ富士山なのに、やはり、頂上部分だけでなく、全体が見えている富士山の方が雄大かつ壮大ですね。
鎌倉から一旦桜木町に行って、買い物をしてから元町・中華街へ。
中華街では「秀味園」というお店へ。
私は「魯肉飯セット」、家内は「お得なセット」から「麻婆豆腐と炒飯のセット」をセレクト。
こちらが「魯肉飯」。この「魯肉飯」は全国丼連盟の第4回グランプリの「東日本バラエティ丼部門金賞」を受賞している逸品。
こちらが家内の炒飯。
こちらが私のワンタンスープ。非常に薄味。
家内のセットのスープ。こちらも味がありませんでした・・・
やけに辛い麻婆豆腐。
とにかく控えめな分量の蒸し鶏。
そして、杏仁豆腐。
ザーサイを撮影するのを忘れてしまいました。忘れるほどの分量だったように記憶しております。
で、先に取り上げた「魯肉飯」。丼グランプリの金賞を受賞するほどの逸品なのですが・・・私とは味の好みが合わなかったようです。総じて、味が薄い。
私が台湾に旅行へ行ったのは1988年頃。30年も前のことなので、記憶もおぼろげなのですが・・そこで食べた魯肉飯は、角煮の肉なんてなくて、玉子もなくて、本当、どんぶり飯に、ミンチを醤油でじっくり煮込んだような代物。壁に並んでいたメニューの中でも一番安かった・・・
しかし、そのこってりして、濃厚な味!台湾で空腹な私を、朝の小汚いお店で、決して、美しいとはいえぬ、ぶっかけ飯のような、熱々の魯肉飯をがっつり胃袋にかきこむ!なんという幸せ、生きていることを実感する魯肉飯!鮮烈なインパクト!あぁ、台湾に来てよかった!それこそが、魯肉飯!と思っている私にとっては、このおしゃれな、角煮が鎮座した逸品は、グランプリを取ろうとも、ちょっと、相性が悪い・・・ただそれだけ。
ネットを検索すると、私のような飢えをしのぎつつ台湾旅行した経験をしていない人にとっては、こちらの魯肉飯は美味しいとの評価が満載ですので。ただ、私にとっては、朝帰りの労働者が集まってきている、もう、場所も名前も忘れてしまった、そんな小汚い中華料理屋の、チープで貧相な、ミンチしか乗っていない、味の濃い魯肉飯こそが、最高の魯肉飯。あくまでも、私個人の思い出の話。そして、思い出が美化かもしれませんので。
鎌倉には鳩サブレ―の豊島屋さんがあります。
でも、現在、工事中のようです。
工事中でも営業中!
実は・・・家内に言われるまで、鳩サブレ―は東京のお土産と思っていました。「鳩」というキーワードが「はとバス」、「豊島屋」という店名が「豊島区」を連想させ、てっきり東京かと思ってしまいました。
長男は鳩サブレ―が好きですが、私は、正直、食べません。お土産で戴いても、自分では食べず、家族に渡していましたから。鳩サブレ―1枚137kcal。概ね8枚切りの食パン1枚と同じカロリー。結構、高カロリー?のかわいい鳩サブレ―を頭からガリガリ食べるのは、心情的に「鳥好き」を自称する私にはできない・・・同じ理由で「ひよこ饅頭」も、まず食べません。
といいつつ、ひよこの形のケーキは喜んで食べます(笑)。実のところ「歯に詰まるビスケット」と「あまりに甘い餡子」が苦手なだけだったりして。
東京に帰省していた際、青春18きっぷを使って鎌倉に行ってきました。
平日にもかかわらず、駅は大混雑!
鎌倉駅だけでなく、鶴岡八幡宮に向かう道も混み合っていました。
やはり、旅行者の割合的には女性の方が多いようです。
こちらが鶴岡八幡宮。
急に、神社境内にて警備員による交通規制が行われ、神主さんが並ばれました。
何が始まるのか?と思っていると、結婚式のようです。
巫女さんに先導されて、新郎新婦および親族の方々が神主さんの前に進まれました。