桑名から電車に乗って名古屋に向かいます。
先ほど、木曽川を越えたので愛知県に戻ってきました。現在、弥富駅にて対向列車を待ち合わせているところ。名古屋までは、まだ20分以上かかります。
桑名から電車に乗って名古屋に向かいます。
先ほど、木曽川を越えたので愛知県に戻ってきました。現在、弥富駅にて対向列車を待ち合わせているところ。名古屋までは、まだ20分以上かかります。
お千代保稲荷からコミュニティバスに乗車し、養老鉄道の石津駅へ。
石津駅から桑名行きの電車に乗って、三重県に入ったところです。これで、愛知県→岐阜県→三重県→愛知県という一筆書きでの旅のシナリオが完成しました。
暇なことをしていると言われれば、全くもってその通りなのですが、同僚に推薦いただいた以上、行かないわけにもいきませんから。
田んぼのを抜けたと思ったら、目の前には、あたり一面金色の麦畑!
田んぼと麦畑が交互に現れたり消えたりして田舎ののどかな風景に癒されます。それにしても、誰も乗ってこないですね。
岐阜羽島駅前の海津市コミュニティバス乗り場でバスを待っていたのは私を含めて5人。
うち、4名は70歳超と思われるおばあさま御一行様。バスの運転手さんもかなりのご高齢。平均年齢は私も含めて65歳以上と思われる高齢バス・・・
運転手さんを除いて、目的地は全員同じ。そう、千代保稲荷。田んぼの中を突っ切った道路を、渋滞することもなくバスは走ります。左を見ても、右を見ても、一面田んぼ。なんだか、のどかな雰囲気に、日常の喧騒をしばし忘れてしまいます。
現在、新羽島駅を目指して、単線の名鉄竹鼻線にて、岐阜県内を走行中!
木曽川を渡った時点で岐阜県突入ですので、笠松駅から、すでに岐阜県内だったわけです。愛知県と岐阜県を横断していますが、あと三重県で東海三県すべてを回ることとなります。
三重県も、そんなに遠くないので足を伸ばしてみましょうか?
木曽川を渡りきると、すぐに笠松駅。
笠松駅で竹鼻線に乗換です。そして、終点が新羽島駅なのですが、新幹線の岐阜羽島駅と隣接しています。
現在、列車の発車待ち。2両編成の列車は、間もなく発車します。
無事、モーニング発祥の地の一宮でモーニングを食べることができました。
尾張の一宮である真清田神社に参拝し、現在名鉄一宮から乗車した特急列車の車内。せっかくですので、新羽島まで行って、コミュニティバスに乗車し、前々から行きたかった千代保稲荷神社に行ってみようと思います。
車があれば近いのですが、公共交通機関で行くとなると、千代保稲荷は陸の孤島のような場所にあるので幾つもの電車やバスを乗り継がなければなりません。
でも、どうしても、千代保稲荷で、有名な「なまずの蒲焼き」なるものが食べたいので・・・
会社で同僚から、「フラ夫さんはモーニング発祥の地が一宮ってご存じですか?」と聞かれた。
無論、世間の一般常識なので「知らいでか~」と思ったのだが、確かに、まだ一宮でモーニングを食べていない。そこで、先般、産能のガイダンスを受講した際、ウインクあいちにある観光協会で頂いてきた「一宮モーニングマップ」を参考に、一宮までモーニングを食べに行くこととした。
バカ丸出し。400円程度のモーニングを食べるために、その金額の2倍にもなる交通費を払ってしまう。あるいは、食事だけなら、わずか10分のモーニングを求めて、1時間以上の時間をかけて一宮へ行く。同じ内容のモーニングが名古屋市内に満載なのに・・・
でも、やはり行かないことには、永遠にこの話題への「求められているであろう」回答ができない。よって、今、まさに電車で一宮に向かっているのである。
自宅に帰ると、自由が丘産能短大からハガキが届いていました。
6月15日~16日に参加する「問題発見・解決力」のSC受講票です。来週の土日に受講する「環境論入門」のSCは「安保ホール」がSC会場ですが、来月のSCは「ウインクあいち」が会場。お昼休みは50分なので、材料切れになっていなければ、柳橋中央市場の「どて家」でどて丼を食べることができます。日曜日は柳橋中央市場が休みなので、「まるは食堂」で食べるのもいいですね。
ただ、このSC、従来3日だったものを2日で実施するため、初日は9時スタート、19時40分エンドとなり、10時間以上会場に拘束されることとなります。来週のSC前の木曜日に休暇を取ってSCに備えるつもりです。仕事とSCを両立するのは大変ですね。私はSC0単位でも卒業できるため、ムリのない範囲で参加できれば・・・と思っています。