生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

10連休も残り1日。

2019年05月05日 22時02分44秒 | 小平

10連休も、残すところ、あと1日。

今日は散髪に行って、昼食を食べに行って、それでお終い。やはり、小平にいること自体が「非日常」となっているので、のんびりすることも有益と思えます。のんびりしながら、普段はあまり見ないテレビも、家内につられて見ています。

それにしても、少々違和感をもって見ているのが「集団左遷」という番組(笑)。銀行をネタにしたテレビ番組で、福山雅治が、メガバンクの三友銀行蒲田支店の支店長をやっています。その、三友銀行蒲田支店が廃店の危機になるのですが、目標の100億円をクリアして廃店を免れようと頑張る番組。銀行員の立場から、違和感を感じるのは以下の点。

1.メガバンクの蒲田支店が廃店の候補となっている点。

  →蒲田のような要の都市の支店が廃止になるはずがない。

2.福山雅治演じる片岡支店長が優柔不断な点。

  →こんな「頑張れ」一辺倒の支店長はありえない。

3.いち早く小平支店が廃店となり、蒲田支店のメンバーが残務整理に送られる点(これは個人的なやっかみ)。

  →「小平をバカにするな~」と、小平市民である私は思えてならない。

まあ、2については、今の支店長ではなく、原作が書かれた1990年代の話、あるいは、著者が感じた、それ以前の時代かもしれませんので、当時は、このような「頑張れ!」とか「気合で乗り越えろ!」といった支店長もいたかもしれません。

「半沢直樹」や「花咲舞」とかも、銀行を面白おかしく描写していますが、今回も、蒲田支店がなくなると言った現実では考えられないストーリーからスタートしているし、廃店となった支店の行員全員が閑職(含む関連会社)に左遷されるという「ありえない」話なので、眉唾物と思いながら見させていただきました。

私の知らない世界の話もあるかもしれませんので、「完全に嘘やろ~」とは言いませんが、銀行員としては、なかなか信憑性が持てない話と思っています。

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立川へ

2019年05月05日 21時42分36秒 | 旅行

昨日は立川に行きました。

イケアに行って、ルミネに行って、今月で閉店するロフトに行って、百貨店に行って、昼食を食べて・・・最寄駅の国分寺駅から立川駅は各駅停車で3駅、特快なら次の駅が立川駅。近いと言えば近いのですが、小平市から考えると、国分寺市、国立市、立川市といった感じで、なんだか、かなり遠方のイメージ。でも、距離的には10キロも離れていません。

東京には国分寺の方が近いのに、立川の方が栄えています。ですので、買い物に行く時は、立川や所沢、吉祥寺といったところに行くこととなります。

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