生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

【閲覧注意】 佃煮

2019年05月01日 22時54分27秒 | 旅行

今日は天気が不安定でしたが、浅草の合羽橋に行ってみることとしました。

日比谷線の入谷駅から歩いて合羽橋の道具街に行ったのですが、途中、「湯蓋」という佃煮のお店の前を通りました。ひっきりなしにお客さんが入店し、店内は結構混み合っていました。一目で、「この店は違う!」と思える感じのお店。

購入したのは、すべて100ℊ税抜き価格で「小エビ」が350円、「あさり」が390円、「しそわかめ」が360円、「小女子(こうなご)」が380円。

そして、真ん中のパックに入っているのが470円だったのですが、何の佃煮かわかりますか?

蓋を開いて、よく見てみます。

そう、長野県や岐阜県でよく見た例の生き物。

「いなご」の佃煮です。よくも、まあ、東京の23区内で「いなご」が入手できるとは。南木曽とか、木曽福島とか、奈良井とか、松本とか長野県内で、都度都度、目にした「いなご」の佃煮。思わず、衝動買いしてしまいました(笑)。

家に帰って食べたところ、サクサクして、いかにもカルシウムって感触の佃煮。残念ながら家族で食べるのは私だけですが、念願叶って「いなご」を食べれたことを感謝したいと思います。

※5品目合計500ℊの価格は税込み2,106円でした。

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【放送大学】大学院博士全科生入学希望者ガイダンスのご案内

2019年05月01日 22時23分54秒 | 放送大学

そういえば、平成31年4月24日に、放送大学から標題のメールが届いていました。

内容は以下の通り。

修士全科生修了生の皆さまへ
放送大学では、本学大学院博士後期課程に興味・関心がある方を対象に、 東京文京、大阪の2学習センターで、入学希望者ガイダンスを開催します。
【開催内容】 ・教務課スタッフより、博士後期課程の概要及び入学者選考の方法等について ・プログラム教員より、博士論文作成のための指導・進め方等について ・博士全科生修了者より、入学から修了までの具体的な体験談について ・質疑応答 ※本ガイダンスは、大学院入学に係る個別相談会ではありません。
各会場の開催日時・場所及び出席教員(説明可能なプログラム)および お申し込み方法等の詳細は、本学ホームページをご参照ください。 https://www.ouj.ac.jp/hp/doctor/guidance.html

現在、放送大学教養学部の学部生をやっていますが、このメールの通り、学部の卒業生でありつつ、修士全科生修了生でもあるわけで、本当、学歴が滅茶苦茶で、わかりづらいことこの上ありません。卒業や修了は学習の結果であり、生涯学習に取り組む者は、学習することに意義を感じているため、学部であろうが、大学院であろうが、前後しようが、重複しようが、そんなことはあまり重要ではないので、学歴が混乱してしまいがちです。

話を戻して、博士全科生って興味があるのですが、如何せん、研究テーマや指導教官がいない上、放送大学らしからぬ高額な学費に、今ひとつ、食指が動かないのが現状。加えて、単身赴任中なので、今、無理してしまうと、死んでしまう恐れも無きにしも非ず。最初の社会人学生となった産業能率大学の創始者である上野洋一先生も「ムリ」「ムダ」「ムラ」の三ムは避けるべきものとしておられますから。この状況でムリするのは得策ではないと考えます。

まあ、学ぶべきなら、学ぶ方向に、生涯学習の神様が見えざる手を使って、そのように配慮してくれるはずです。ただ、その前提条件は、ただ単に待ちの姿勢に徹するのではなく、可能な限り、生涯学習に取り組んでいることが求められます。学習を続けている限り、勝手に道は開けます。本当に、不思議なことなのですが、これこそ「思いは必ず実現する」ということかもしれません。それを、我々、生涯学習に道を求める者は「神の見えざる手」とか「神が降りる」とか「仏のお導き」といった言葉で、己の力量をはるかに超過した不思議な現象を説明するしかないのです。

正直、私は今の私の学びの結果を、自分一人の力で成し遂げられたと思えませんから。というか、客観的に見た場合、どう考えても不可能って考えてしまいますので。

 

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令和の機構!

2019年05月01日 22時12分57秒 | 大学評価・学位授与機構

令和になったこともあり、ご近所の機構に行ってみることとしました。

令和になっても機構は機構。

令和になったこともあり、正面からも撮影してみました。

あるいは、右側からも。

正面入り口に近づいてみたところ、国旗が掲げられていました。

平成の時代に、機構の試験を15回受験し、12の学位が授与されました。放送大学を卒業したら、半年、現役大学生から撤退し、今一度、社会学(社会福祉分野)で、機構の学位を狙ってみようと思っています。

制度上、機構の学位を目指す者は、その期間、大学生ができないので、テクニカルに半年間、短大一本で生涯学習を継続します。それを見越しての、4月からの短大入学。生涯学習も、それなりに大変なのですが、それを単身赴任と同時に成し遂げる負担は、思いのほか、大変と言えるのかもしれません。

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令和

2019年05月01日 05時18分18秒 | その他

昨日は夜11時半ごろに就寝。

もう少し頑張れば、「年越し」ならぬ「元号越し」の瞬間を目の当たりにすることができたのでしょうが、残念ながら睡魔には勝てず。世の中は大きく変われども、私自身の生活が劇的に変わるわけではないので、特段意識せず、ありのままの生活を続ける方が得策と感じています。

ただ、今回は、昭和から平成へ移行した時と違い、天皇のご不幸がないため、「喪に服す」や「自粛」といった負のキーワードがない分、お祝い気分が背景にあるため、みなさん、ハロウィンさながら、大騒ぎをしているのでしょう。

お祝いムードは悪くはないと思いますが、昭和でも、平成でも、令和でも、1日過ぎれば1日分、人生は短くなってゆくわけです。早いタイミングで、通常通りの生活に戻らないと、ズルズルと時間を浪費してしまいます。

とはいえ、時間を100%、有効に使うことも困難だし、何が「有効」かという定義においても個人差があります。この令和を祝賀することが己にとって、この上ない大切な事象であるなら、それを優先すべきでしょう。私のように、名古屋に単身赴任している間は、名古屋および中京地域に関する文化の修得を最優先に取り組んでいることも自己責任において許容されると思っています。

要は、時間を投下する事象に、自分自身が「価値」を感じているかどうか。「惰眠を貪る」という言葉は、どちらかというと悪いイメージの言葉です。毎日毎日グーグー寝ているのは、さすがに、何のために生きているのか疑問を感じざるを得ませんが、日々、激務に耐えてきた労働者が、健康を取り戻すために長時間眠ることは大きな価値があると思います。

その瞬間を切り取れば「同じ行動」であったとしても、その「行動」に意味づけできるかにより、「価値」は大きく変わります。ゆえに、人生という、それぞれの人に与えられた時間が基本的に平等であると仮定するなら、価値を極大化していくよう、行動を見直していくことが、より豊かな人生の構築に繋がっていくと考えます。

自分に納得のいく生き方。そんな生き方の糸口でいいから、この連休でたどり着けるといいのですが。

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