名鉄一宮駅から1駅の妙興寺駅。
そこから歩いて5分ほどのところに一宮市博物館があります。
こちらが頂いた招待券。
それと同じポスターが掲載されていました。
尾張に生きた詩人「佐藤一英」の特別展が開催されていました。招待券ですので、無料で拝観できます。
佐藤一英は「尾張に生きた詩人」とされていますが、本も書かれていますし、書道の腕も素晴らしく、詩人にとどまらない「文人」と称するに値する人だと思います。このような人が一宮にはおられたのですね。
名鉄一宮駅から1駅の妙興寺駅。
そこから歩いて5分ほどのところに一宮市博物館があります。
こちらが頂いた招待券。
それと同じポスターが掲載されていました。
尾張に生きた詩人「佐藤一英」の特別展が開催されていました。招待券ですので、無料で拝観できます。
佐藤一英は「尾張に生きた詩人」とされていますが、本も書かれていますし、書道の腕も素晴らしく、詩人にとどまらない「文人」と称するに値する人だと思います。このような人が一宮にはおられたのですね。
名古屋駅で駅釜きしめんを食べて、8時7分発の普通列車に乗車し尾張一宮へ!
尾張一宮には15分ほどで到着。駅前で、バス乗り場を探すのですが、なかなか見つからず・・・ようやく、起行きのバスを発見!
「起」と書いて「おこし」と呼びます。バスに乗って、起工高・三岸美術館前で下車。
反対の路肩を確認、帰りのバス停を探してみるのですが、どこを探しても見つからず・・・なんと、このバス停が、帰りの名鉄一宮行きのバス停になるそうです。
いよいよ、頂いた券を使う時が来ました!
そのために費やする費用は1,000円超!無料の招待券を具現化するために、多大なコストを支払うわけですが、まあ、そうもしないと、「起」の地に足を踏み入れることはなかったでしょう。
で、こちらが、三岸節子記念美術館。
三岸節子の像がありました!
こちらがポスター。
さすがに、美術館内で作品を撮影することはNGですから。
名古屋駅構内にある「駅釜きしめん」。
色々なきしめんを愉しむことができるのですが・・・
やはり、朝なので、朝定食をいただくこととしました。
ミニ麺定食510円。プラス100円でミニきしめんが普通サイズになるという気前の良さ!なんせ、きしめん単品で注文すると、670円するものが、510円+100円=610円出せば、海苔と、ご飯と、お漬物が付くのですから。
で、こちらが510円の定食。モーニング価格といえるのかもしれません。
きしめんの量が少ないので食べやすいです。私の場合、これぐらいの量がちょうどいいかな~
それにしても、本当、きしめんもそうなのですが、パスタとか、うどんとか、愛知の人は、どんだけ麺が好きなのでしょう?パスタ店を例にすると、ココ壱番屋系列のパスタ店、パスタデココの場合、普通とされるMサイズは麺=300g!最大、トリプル=900gまでセレクトできます。フードファイターが、そこかしこで養成されているのかもしれません。
麺だけでなく、矢場とんのわらじかつも、皆さん、ぺろりと食べてしまいます。食べる分量からすると、私は、いつになっても、名古屋人に追い付くことはできません。。。
コーヒーショップかこ花車本店からすぐの、道を挟んで対面が柳橋中央市場。
まだ、朝7時半ごろだったので、土曜日ですが、魚市場は活気を帯びています。
写真の右側が「まるなか」入口。一般の人でも入れます。
柳橋どて家の跡地・・・どて家のどてめしが食べれなくなって残念です。。。
「名古屋カレー食堂アンツ」もなくなっていました。本当、名古屋のグルメはワンチャンス。一瞬の気の迷いが、次回の来訪を阻みます。なんとか、どて家でも、アンツでも食べることができましたが、もし「また今度でいいや~」と後回しにしていたら、永遠に、その機会を失っていたでしょう。
本当、後悔してもしきれない状況を回避できたことだけでも、感謝しないといけないのでしょうね。
朝、7時20分ごろ、かこ花車本店についたのですが、既に待っている人がいました・・・
まあ、ムリしてモーニングを食べることもないので、列に加わらず、歩いて名古屋に行って、朝食をとることとしました。