家内は既に埼玉の実家に帰ったとのこと。
私は、午前中に仕事を切り上げ、残務を引き継ぎ、現在、新幹線にて東京宅に向かっているところ。
義母は風呂場で亡くなっていたため、警察が検死に来たそうです。何時頃に亡くなったのかは不明ですが、昨夜、久しぶりに、夜中に誰もいないはずの台所方面の扉が「バタン!」と大きな音を立てたな・・・と思い出しました。
気圧の差か何かで扉が閉まると思いきや、昨日は、「あれ、あんなに大きな音がしたのに、なんでピッタリ閉まらず半開きになってるんだろう?」と、ちょっと不思議に思っていました。まさか、お義母さまがご挨拶に来られたということはないと思うのですが、今から考えるとちょっと不思議・・・
まあ、仏教をやっていると、いずれは自分もあの世に旅立つ立場だし、一足先に西方浄土に行かれただけと思うべきなのですが、やはり、身内の死は辛いもの。特に、家内は辛いだろうな・・・
義母同様に、88歳まで生きたとすると、残すところ人生35年ほど。長いようで短いんだろうな。