もう、2022年度の放送大学大学院の出願が始まっていたのですね!
修士全科生の出願は8月14日~8月25日。わずか12日間の勝負です。もう、残すところ、今日を入れても7日間。「たった7日間じゃダメだな・・・」って思わずに。私なんて、わずか1日で出願書類を一から整えて、合格できましたから。
この記事を書くために、去年、あんな危険な戦いを仕掛けてみたわけで。7日もあれば、やる気があればなんとかなる・・・かも。さすがに、全く、大学院に興味がない状況からはムリ。そこそこ、なんとかなるかな~ってくらいの気持ちがあったなら、7日間は十分戦える時間と言えます。
戦った者だけが、「合格できる」可能性を得ることができます。また、戦った者だけが、「入試」というものを語ることができるのです。
所詮、入試に参加しないことには、いくさ場に関して語ることはできません。戦ったからこそ、実体験からの意見を述べることができるのです。合格・不合格は時の運。だからこそ、私は、その一歩を踏み出された方をリスペクトするわけです。私より賢い人でも、研究計画書の内容を指導できる教官がいなければ不合格になるわけで、だからこそ、合格した人が優れているわけではなく、不合格した人が劣っているわけでもないのです。
とはいえ、受験される方々が、合格を勝ち取ることができるよう、お祈りしております。