コロナ最大の蔓延地東京で三連休を過ごします。
2回目のワクチン接種をしたからと言って、まだ2週間経過していないので、完全に免疫ができたわけではありません。とはいえ、今のところやれるところまではやったので、あとは時間が経過するのを待つだけ。
東京にいても、結局、台風もくるので外出する予定も皆無なのですが、まあ、家族がいるのは心強いわけでして。その言葉のとおり、今回、副反応で身動きが取れない事態においても、家族はサポートしてくれましたから。
それにしても、東京、どうしてこんなにコロナが流行してしまったのでしょうね。私の思うところは、やはり会食。それ以外に、爆発的にコロナが蔓延する経路は想像できません。「マスクを外す」「密になる」「不特定多数の人数が集まる」「大声になって話す」等々、コロナまん延の温床になるのは会食以外ありえません。
本当、騙されたと思って「会食」を辞めればいいのに・・・無論、その会食には「飲み会」「懇親会」「歓送迎会」「卒業謝恩会」「会社の同僚との昼食会」「新幹線やバス等他人がいるところでのマスクを外した食事」「カラオケ」等々、一切合切のマスクを外した飲食を含みます。というか、マスクが有効という前提なら、「マスクを外す瞬間」及び「第三者との接点」の2つが同時に成り立つケースを潰しこめば、コロナまん延は終息するはずです。
酒の提供を辞めないルール破りの飲食店、路上飲み等々、東京の街を見回せば、そんな光景がいくらでも見つかります。コロナの流行は人と人との接触なくして爆発的なまん延はありえません。それを誰もがわかっているはずなのに、なぜ知らんぷりをして自分自身がコロナの増殖媒体になってしまうのでしょうね・・・