献血の結果が・・・

東京都赤十字血液センターから献血の結果が届いていました。

思い返せば、献血は18歳の時からやっています。現在62回目。実は、一度、献血カードを無くしてしまい、ゼロクリアしてからの回数なので100回は軽く超えているはずです。それに、韓国に旅行に行って献血したりと、数に現れない献血もしているし（笑）。

数値として、いつも基準の範囲を逸脱するのが「総蛋白」。基準値6.6～8.2なのですが今回も6.3。過去25回の履歴を調べても、基準値に収まったのは2回のみ。ただ、これが少ないと、何がどうなるのか不明。逆に、いつも少ないのなら、それはそれ自分としては「異常なし」ってことなのかも。

あと、「アルブミン」ってのが基準値4.0～5.1なのですが、今回はギリギリ4.0。基準値の範囲内ですが、この数値が足りず、ネットで見ると赤くデータが反映していることがあります。

関西人なので「体重を減らすために献血に行ってるんでっせ！」って言っていますが、人間の恒常性を考えると献血で体重が減ることはあり得ません。減った分の水分は飲んでしまうし（笑）。その証拠に、実際、体重減ってないし！！

簡単にできるボランティアとして、献血のできるうちは、継続していければと思っています。

帰宅途上

中央線で座れたので打鍵中。

コロナのワクチン接種による副反応は熱が下がったものの、やはりフラフラするし、倦怠感が残っている状況。まあ、この程度の苦しみでコロナ禍から逃れることができるのなら安い代償と言えるでしょう。

なんせ、人生、何かしらの等価交換を余儀なくされるわけでして。苦しみの対価が健康と安全なら申し分ないでしょう。コロナがなければ、こんな等価交換は発生しなかったのでしょうが、コロナがなければ、それに変わる災いは、常に、我々、幸せにあぐらをかいている人類を狙っているわけで。

ウクライナが大変な目にあっていますが、日本だって、いつ何時、ロシアやら、中国やら、北朝鮮やら、周辺国から攻め込まれる恐れはあるわけで。幸せが永遠に続く保証なんてどこにもあらへんし。邯鄲の夢、砂上の楼閣、それこそ人生は一切皆苦。

とはいえ、あまりにも悲観主義的に生きていくのも味気ないので、ほどほどに苦しさを負荷しつつ、日々、ささやかな幸せを見出しながら生きていくわけで。