時差の都合もあり、この時間に発表。
といっても私ではなく次男。同じ大学院生でも、私は一切英語を使わない院生。よくもまあ、過去5回も修士を取得したのに、英語と無縁で頑張ったものだ。
確かに、放送大学大学院の試験は2回とも英語があったものの、全然できないにもかかわらず合格してしまったし、明星大学大学院の修士論文にも英語で要旨を述べたものの、英語のプロに修正してもらって、全く違う文面になってしまった。
そう、私のこの無様な姿を見れば、英語ができなくとも、大学院生になれることは自明の理であろう。ゆえに、英語に怯えるあまり、大学院に二の足を踏んでいるのはもったいない。英語ができるが粗末な研究計画より、英語ができないが確かな研究計画の方を、私だったら合格させるのだが。
とはいえ、次男のように国際学会で発表し、その上、英語で質問を受けるなんてことがあったら泣くよな~だからこそ、進学先の情報は、説明会に参加したり、先輩の話を聞いたりして、万全に準備しておきたいところ。