先生の最終講義が終了~!
先生への祝辞を述べた方が3名おられたのですが、なんと、その中に、私が産能大学大学院への入学を決断したに至る先輩がおられました!
まあ、お久しぶり~♪
そもそも、この先輩がおられなければ、私は明星大学大学院か放送大学大学院に出願するきっかけとなった方。今では60歳台になったそうですが、この産能大学院をきっかけに(いや、産能通教をきっかけかな?)人生をポジティブに切り拓かれていった方です。
で、最後に先生が、なぜ、ずっ~と産能を辞めずに定年までお勤めになったかとの話がありました。「大学院があったし、内発的動機付けによるものかな~」とのこと。そう、日々連日のようにゼミ生やら学生から質問や相談があっても、それがたとえ、正月であったとしても、全然苦しくなかった、むしろ楽しかったとのこと。なるほどね、、、私とは大違い(笑)。この年になると、長時間の通勤は苦しいし、やってる仕事も、昔のように銀行全体の業務を左右するものではなくなったし。特に、専門性が活かされていないような・・・まあ、言うほど専門性があるわけでもないのですが。
最終講義が終わったので、あとは先生との飲み会などに参加できればいいのですが、都心は遠いし、すぐ疲れるし、出不精だし、大多数の修了生は知らない人ばかりだし。でも、先生が健康でないことには、まったくもって始まらないので、これからの先生のご健康を祈ってやみません。本当に、お疲れさまでした。