生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

300日

2022年08月12日 22時00分14秒 | 単身赴任
名古屋から東京に戻ってきて今日で300日目。

月日が経過するのは驚くほど速く、名古屋の記憶がどんどん風化して行きます。時には東京に戻っていたとはいえ、名古屋での単身赴任期間は5年9ヶ月で2,080日。人生の1割以上なので、それなりにインパクトのあるはずが、繁忙な日々に忙殺され、記憶の風化、劣化を招いております。

「去る者は日日に疎し」とは、本当に真実を表していることわざ。名古屋で私にかかわって下さった職場の方々、飲食店の方々、大学関係の方々、それぞれに、記憶がおぼろげになっています。

300日でこの状況。これが、400日、500日、そして1,000日、2,000日になったらどんな記憶となっているやら。

一度、名古屋に戻って記憶を確かめることが必要かも。
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そろそろ

2022年08月12日 07時20分55秒 | 放送大学大学院
自分のことは、ちょっと棚に上げておいて・・・

そろそろ放送大学大学院の出願がスタートします。出願予定の方は準備が整いましたでしょうか?私のように、ギリギリに申し込むより、ゆとりを持って出願されることをお勧めいたします。

このタイミングで出願書類一式が準備できている人は、余程のことがない限り申請してくださると思っています。ですので、今、迷っている人がどのようなアクションをとられるかが気になるところ。

このブログを見て頂ければわかるように、出願して合格さえすれば、修了に向かってカリキュラムは展開していきます。それこそ「余程のことがない限り」概ね数年後には修士になっている訳です。

放送大学大学院は最初に研究指導料を支払うので、経済的にダメになることはないはず。通信制だから転勤しても指導を受けることができる可能性は高いです。現に、私のゼミはすべてZoomだし。一方で、転職はキツイ。特に、今働いている職場の課題が研究テーマだった場合、修士論文のテーマから見直さざるを得ないこともあるから。その他、突発的なトラブルはあるだろうけど、そこはやる気で乗り切って欲しい。

その都度発生するトラブルも、自力で解決できなければ、指導教官と相談して欲しい。きっと、何かしら落としどころに行き着くはずだから。

ということで、今、迷っている人は出願しない限り迷い続けることとなります。不合格なら、それはそれで1つの解答となるし、合格しても、今迷っていることが致命的に学習の足枷になるなら、入学を辞退するのもやむを得ません。でも、ギリギリまで検討する時間を得ることができます。

この時期、まだ悩んでいるなら、いっそ出願するのも一策かと。
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今日の中央線は・・・

2022年08月12日 07時08分21秒 | その他
やはりお盆休みの影響からか、いつもと比べ2割ぐらい減っている気がします。

そのおかげでしょうか、武蔵小金井から座れてしまいました。通勤と思われる人の他に、明らかに「お休みを満喫する種族」の方も、所々に紛れ込んでいます。会社に行くのは似つかわしくない装いの人、夜逃げ同様に大きな荷物を運んでいる人、まあ、このような方々は、これから楽しいお盆休みが始まるのでしょう。

一方、私は暦通りの出勤。それに加えて、まだ1文字も打鍵していない研究レポートⅢが待ち構えています。提出期限は8月16日。今日を入れてもあと5日、1週間を切っています。

コロナにも感染したし、先生は「今できているところまででOKです」と言ってくださっているので、どうしても執筆意欲がわきません。のんびりしたい、遊びたい、解放されたい!って思いだけが心の中を駆け抜けます。

とはいえ、まさか半年前の研究レポートⅡと同じ内容を提出するわけにもいかず。これが、教育機関にお金を払って指導教官をあてがってもらうことの最大のメリット。独学だと、ついつい「まあいいか」ってなるところを踏ん張ることができます。夏休み最終日、残った宿題に慌てふためくこととたいした違いはありませんが、それでもちょっとは頑張れるわけで。

でも、本当、明日は頑張らないと・・・・
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