自分のことは、ちょっと棚に上げておいて・・・
そろそろ放送大学大学院の出願がスタートします。出願予定の方は準備が整いましたでしょうか?私のように、ギリギリに申し込むより、ゆとりを持って出願されることをお勧めいたします。
このタイミングで出願書類一式が準備できている人は、余程のことがない限り申請してくださると思っています。ですので、今、迷っている人がどのようなアクションをとられるかが気になるところ。
このブログを見て頂ければわかるように、出願して合格さえすれば、修了に向かってカリキュラムは展開していきます。それこそ「余程のことがない限り」概ね数年後には修士になっている訳です。
放送大学大学院は最初に研究指導料を支払うので、経済的にダメになることはないはず。通信制だから転勤しても指導を受けることができる可能性は高いです。現に、私のゼミはすべてZoomだし。一方で、転職はキツイ。特に、今働いている職場の課題が研究テーマだった場合、修士論文のテーマから見直さざるを得ないこともあるから。その他、突発的なトラブルはあるだろうけど、そこはやる気で乗り切って欲しい。
その都度発生するトラブルも、自力で解決できなければ、指導教官と相談して欲しい。きっと、何かしら落としどころに行き着くはずだから。
ということで、今、迷っている人は出願しない限り迷い続けることとなります。不合格なら、それはそれで1つの解答となるし、合格しても、今迷っていることが致命的に学習の足枷になるなら、入学を辞退するのもやむを得ません。でも、ギリギリまで検討する時間を得ることができます。
この時期、まだ悩んでいるなら、いっそ出願するのも一策かと。