生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

残念なことに・・・

2022年08月24日 07時45分20秒 | その他

残りは千葉と大阪の2店舗となり、東京チカラめしが東京から消えることになります。本当、東京チカラめしが彗星のように出現した時は驚愕しました。そう、焼き牛丼。牛丼と名乗っていますが、既存の牛丼とは全く違った丼。一気に拡大し、一気に散っていく・・・なんだか、いきなりステーキとかぶります。

在野のどんぶり研究家を名乗っている手前、東京に戻ってきてから、この絶滅寸前、東京最後の新宿西口店1号店で焼き牛丼を食べています。



これが焼き牛丼。



牛肉を茹でるのではなく焼くというスタイル。箸休めに紅ショウガではなくガリが備え付けられています。叙々苑なんかでも焼肉弁当とかありますが、わずか500円ほどで焼かれた牛肉を食べることができるのは画期的。

でも、安く、一人で、焼肉を手早く食べたいというお客様ニーズは「焼肉ライク」に持っていかれた感じ。まあ、栄枯盛衰。そういうものですから。

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国分寺周辺

2022年08月24日 05時59分45秒 | その他
昨日は国分寺まで出て、郵便局に入金に行ってきました。



その郵便局の道路に面してあるのが「だんごの輪島」。


元ボクシング王者の輪島功一の団子屋


ちょっとレトロともいえる団子屋から振り向くと、国分寺のタワーマンションが見えます。


そして、ちょっと気になっているのがこちらの餃子のお店。


肉汁餃子のダンダダン。餃子は大好きなので、国分寺の駅前にも、このようなお店があるのを知って、前から行きたく思っています。ただ、こちらのHPに「餃子とビールは文化です。」と書かれているのが気になるところ。

記憶に間違えがなければ、私には餃子をつまみにビールを飲むという習慣がありません。過去の記事に「ビールに餃子、最高~♪」って書いていたりしないか心配ですが、振り返ると、餃子は焼餃子も、水餃子もアルコール抜きで食べるのがほとんど。会社の飲み会の場合はともかく、餃子の王将でも、餃子の満州でも餃子は餃子でアルコールのお供ではありません。本場中国でも、锅贴であろうが水饺 であろうが、啤酒と一緒に飲んだ記憶はないな、、、

そもそも、1人の時にビールを頼むのは名古屋の単身赴任で培った習慣。その前はアルコールを注文するくらいなら、料理を1品増やしたり、その金額を次回の外食の足しにするのが基本。アルコール類は値段が張る上、酔っ払うと料理の味をわからなくさせる。だからこそ、味噌串カツとか、味噌おでん、あるいは味噌とんちゃんといった「味が濃いもの」を食べるときにはビールは最高!でも、餃子って、タレをつけなければ、味付けは薄く、それはそれ、口内で咀嚼すればうま味が広がる料理。それをビールと一緒にタレまみれにして瞬時に胃袋に押し流すとは・・・そう思って家内に「ビールと餃子って合うと思う?」と聞いたところ「当然!」とのこと。

思い返せば、餃子の王将でも餃子の満州でも、皆さん、ビール片手に餃子を食べてたっけ。でも、よく言われる通り、中国では餃子はご飯の代わり。日本で、銀シャリを当てにして、ビール飲む人ってそうそういないと思うのですが。
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