昨日は国分寺まで出て、郵便局に入金に行ってきました。
その郵便局の道路に面してあるのが「だんごの輪島」。
ちょっとレトロともいえる団子屋から振り向くと、国分寺のタワーマンションが見えます。
そして、ちょっと気になっているのがこちらの餃子のお店。
肉汁餃子のダンダダン。餃子は大好きなので、国分寺の駅前にも、このようなお店があるのを知って、前から行きたく思っています。ただ、こちらのHPに「餃子とビールは文化です。」と書かれているのが気になるところ。
記憶に間違えがなければ、私には餃子をつまみにビールを飲むという習慣がありません。過去の記事に「ビールに餃子、最高~♪」って書いていたりしないか心配ですが、振り返ると、餃子は焼餃子も、水餃子もアルコール抜きで食べるのがほとんど。会社の飲み会の場合はともかく、餃子の王将でも、餃子の満州でも餃子は餃子でアルコールのお供ではありません。本場中国でも、锅贴であろうが水饺 であろうが、啤酒と一緒に飲んだ記憶はないな、、、
そもそも、1人の時にビールを頼むのは名古屋の単身赴任で培った習慣。その前はアルコールを注文するくらいなら、料理を1品増やしたり、その金額を次回の外食の足しにするのが基本。アルコール類は値段が張る上、酔っ払うと料理の味をわからなくさせる。だからこそ、味噌串カツとか、味噌おでん、あるいは味噌とんちゃんといった「味が濃いもの」を食べるときにはビールは最高!でも、餃子って、タレをつけなければ、味付けは薄く、それはそれ、口内で咀嚼すればうま味が広がる料理。それをビールと一緒にタレまみれにして瞬時に胃袋に押し流すとは・・・そう思って家内に「ビールと餃子って合うと思う?」と聞いたところ「当然!」とのこと。
思い返せば、餃子の王将でも餃子の満州でも、皆さん、ビール片手に餃子を食べてたっけ。でも、よく言われる通り、中国では餃子はご飯の代わり。日本で、銀シャリを当てにして、ビール飲む人ってそうそういないと思うのですが。