山道を進むと、何やら大きな物体が見えてきました。
そう、教科書にも出ていた和同開珎の巨大なモニュメント！
人が立つとその大きさがわかります。
ここが和銅遺跡。
そして、露天掘り跡もあります。
分かりづらいですが、案内板には2ヵ所「露天掘り跡」の表示がありました。そのうちの１つが上記の画像です。
行くことができてよかったです。
和銅黒谷駅から歩きで和銅遺跡へと向かいます。
駅前の道路を渡って山の方を仰ぎ見ると山頂には漢字で「和銅」の文字が！
あの辺りを目指すのか～道路を右折すると「和銅露天掘り跡610ⅿ」の表示が！
矢印に沿って直進します。
ただひたすら直進します。
どんどん坂になっていきます。
かなり上ったところで平坦な道となりました。
「和銅採掘遺跡」の幟が複数立っており、そろそろゴールが近いことが分かります。
最後の試験が終了しました。
問題数は15問、うち5問が4肢2択で若干戸惑ってしまいました。とはいえ、合格は確実と思われます。
肩の荷が下りてほっとしております。
最後の試験を受験する前に、夕暮れの富士山に向かって気を貯め込みます。
それでは、気合の入ったところで、ラスト1科目、単位修得試験に臨みたいと思います。
2科目目となる「家族問題と家族支援」の試験が終わりました。
問題数は15問。不合格はあり得ないと思っています。これで、残すところはあと1科目。場合によっては、これが生活と福祉コース最後の学びとなるかもしれません。
心して試験に臨みたいと思います。
現在、放送大学の単位修得試験期間中。
3科目受験するのですが、とりあえず、今日のメンタルの試験を受験してみました。問題数は10問。まず、不合格はないだろうという感じ。
残り2科目も今日中に受験したいと思っています。
放送大学から表題の小包が届きました。
重い書類の山・・・でも、今回の単位修得試験に3科目合格すれば卒業に必要な単位が揃うので、紙のムダ使いにも思えてしまいます。
というか、試験もインターネットにシフトしたのだから、シラバスや関係書類も原則ネット配布、どうしても必要とした学生だけ紙で送ればいいのに・・・
履修する予定はないものの、システムWAKABAでの申請期間は2024年2月13日（火）9時～2月29日（木）24時まで。面白そうな面接授業があれば登録してみようかな。
秩父鉄道で和同黒谷を目指していたところ、１つ手前皆野駅に到着。
皆野は「秩父音頭のふる里」とのこと。
「秩父音頭発祥の地」だそうですが、秩父音頭がわからない・・・河内音頭なら大丈夫なのですが。
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