と、いいつつも、前の大学でもゼミを履修していました。前に書いたかもしれませんが、授業は「英語」・・・。10数名しかおらず、それは、それは、大変でした。研究指導は8単位で、英語のできない私も「優」でした。ついていくだけで精一杯。しかも、大学の名物ゼミのひとつで、履修者は私を除き、全て優秀な同期でした。
それにしても、経済学の英語の原書を、よく訳本無で読んでいたよな。今の自分では考えられない。発表の当番の時は、それこそ、必死に訳していた気がします。
英語の原文と言うと、「外書購読」というのもありました。これは卒業するのに必須の4単位科目でした。これは「可」でした・・・。当時マイナーだった「中国経済」について、どうして、経済発展が遅れているかを検証していた英文原書です。よくも、まあ、英語で読んでいたものです。でも、この知識が「中国好き」になった要因のひとつですから、侮れないものですね。
今回のゼミもいい思い出になればいいですね!
それにしても、経済学の英語の原書を、よく訳本無で読んでいたよな。今の自分では考えられない。発表の当番の時は、それこそ、必死に訳していた気がします。
英語の原文と言うと、「外書購読」というのもありました。これは卒業するのに必須の4単位科目でした。これは「可」でした・・・。当時マイナーだった「中国経済」について、どうして、経済発展が遅れているかを検証していた英文原書です。よくも、まあ、英語で読んでいたものです。でも、この知識が「中国好き」になった要因のひとつですから、侮れないものですね。
今回のゼミもいい思い出になればいいですね!