生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

管理会計の・・・

2006年10月28日 18時49分58秒 | 産業能率大学大学院
授業が終了しました。あとはテストとレポートを提出するのみです。かなり、会計には詳しくなったと思います。なんせ、会計関連の書籍を結構よみましたから。

プロになれたかどうかは不明ですが、最初の授業のときと比べると、大幅に会計的センスが向上したことは疑いありません。

「もし、来期も時間があったら、後ろの方で聴講してもいいですか?」といったところ、快諾していただきました。来期は金曜の夜ですから、早く帰れる時は、再度授業を受講しようかと思います。(会社には内緒でね!)

遅刻が嫌いな先生なので、時間が間に合うときだけトライしてみようと思っています。

この先生は、来年いっぱいで止める予定ですので、チャンスがある人は履修して欲しい。誰でも知っている某有名企業(あなたのお宅にも、この企業の製品は絶対あります)の財務部長をしたかたですので、実務に即した授業を聞けるのは、本当に最後になってしまいます。

そういった意味では、月曜日の授業といい、最後のチャンスをきっちりつかみきっている自分の幸運を感謝せずにはいられません。
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そういえは・・・

2006年10月28日 01時56分38秒 | 産業能率大学大学院
今日(いや、昨日か?)の授業は、売上5,000億円の企業の社長さんが講師をされた。

まあ、修羅場をくぐってきた社長だけあって、本当に、一瞬も目をそらすことなく授業を聞き続けていた。他の同期も「今日の授業は今期の授業で一番姿勢正しく聴講できた」と言っていた。

話している内容は一般的なことなのに、どうして、みんなあんなに集中して聞けたのだろうか。

そして・・・授業が終わった後は盛大な拍手と、「ありがとうございましたっ!」と大きな声が教室いっぱいに響き渡っていた。

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管理会計のレポート完成・・・

2006年10月28日 01時52分13秒 | 産業能率大学大学院
やっと完成した・・・。大変眠い。ちょっと休憩しよう・・・(涙)
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「小説」の評価は・・・

2006年10月27日 23時17分36秒 | 生涯学習
先般書いた課題(その前の記事)の結果が返却された。そう、あの「小説」だ。

返却時に客員教授である副会長からレポートの採点について解説があった。

1.評価は「A」「B」「C」の三段階
2.「授業の反映」「オリジナリティ」「内容」の3つを評価

ということだった。

で、評価というと・・・封筒に入った返却レポートには「A」と書いてあった。レポートで「A」を頂戴するのは初めてである。

周りのみんなも「A」じゃないかと友人2名に聴いてみたところ、ともに「B」とのこと。結構、採点厳しいんだ・・・。

まあ、この小説、オリジナリティだけは自信ありなのですが、内容はそんなに優れたものではないのですが・・・・。

でも、先生は評価していただいたので、本当にうれしい。読む人が読むと、意外と、このレポート、涙がでるんですよ・・・。自分で読み直してみて、結構、泣けたから。
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とうとう来たか・・・

2006年10月26日 22時18分28秒 | 産業能率大学大学院
ちょっと、上司に呼ばれて面談した。「最近、早く帰り過ぎていないか・・・」というような話。労働基準法的には全く問題のない勤務(むしろ働きすぎ)ではあるが、銀行員的には早く帰り過ぎている。

今までの人生からしても、一、二を争うほど早く帰っている。大学院に間に合うような時間に帰ることは、会社派遣で学校に通う以外、銀行員には許されないことは、十分すぎるほど理解できている。

周りにも、そういった声が出始めていることを、親切にも上司は教えてくれたということだ。この上司のことは、私的には非常に好意を持っている。で、来期からは、受講するコマ数を平日3つから、1つに減らすことにした。平日はたった1回しか授業を受けられぬ。しかし、人員的にタイトな現状ではやむをえないと思われる。忠告には忠実に従おう。

理不尽にも思われるが、平日1コマ履修できるだけでも、自腹を切っている学生にはありがたいといえる。そもそも、銀行には推薦状も書いてもらえなかったのだから、こういう措置にも耐えねばならぬ・・・。そう、今学習していることは、勤務先のため以外の何ものでもないのに、会社はそれを異端児として認めない・・・。

実際、週5コマも履修していると、非常にタイトだし、家族との時間も持てないから、まあ、いいか・・・(心理学的にいうところの合理化)。

将来、このような状況を変える部署に転勤することを目指して、私は黙々と学習する。
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反響にビックリ!

2006年10月25日 23時27分29秒 | 産業能率大学大学院
本当にたくさんの「フラ夫、見っけ!」という連絡にビックリです。よくも、まあ、多くの人が参加してくださいました。ありがとうございます。
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気分爽快!

2006年10月25日 07時01分01秒 | その他
おとといの鯨飲があったので、昨日は早めに就寝しました。で、朝はかなり回復しました。気分爽快って感じ。

朝、外を見ると虹がかかっていました。虹を見るのも久しぶり!テレビの占いも、さそり座は最下位ではなかったし、今日一日、無事に終わることを祈ります。
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夫婦で大笑い!

2006年10月24日 23時22分00秒 | 産業能率大学大学院
ちょっと驚いたことがあって、家内をPCの前に呼んだ。


フ夫「これって、俺だよな・・・」
家内「そうよね」
フ夫「どうしてこんなところに・・・」
家内「もっとはっきり出してもらったら??」

そう、大学院のHPに入ると、なんと、私が写っている。まあ、学生数が少ないから、学校の様子をアップすれば、かなり高い確率で露出されることとなる。


お暇なら、一度探してみてくだされ!見つけたら「フラ夫、見っけ!」と、ご一報くだされ・・・(無理かもね)
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海外からのメール!

2006年10月24日 23時04分07秒 | 産業能率大学大学院
私が今通っている大学院に行こうというきっかけをつくってくれた方は海外にいる。ちょっとしたきっかけで、メールをしたところ、すぐにお返事をくださった。非常に気さくな方である。

今まで、その方を目指してがんばってきた。

・産能大学を卒業した。
・産業カウンセラーになった。
・キャリア・コンサルタントにもなった。

そして、大学院を卒業すれば、同じ大学院のMBAにもなることができる。

働く業界は全く違うが、よくも、まあ追いかけているものだ。同じ先生に学び、同じような学習をしている。

ベンチマークにするべき人を見つけると、本当に人間って成長します。「負けない、負けたくない!」という気持ちがモチベーションをあげるのでしょう。

その方は、昔、言っていた。「要領よくやれば、手を抜いても修士になれると思いますが、私はそれは嫌だったのでよく勉強した」と。今、私はよく勉強していると思う。教務の人も「要領よくやってAをとる人もいますが、同じAでも、フラ夫さんのAは違いますよ」と言ってくださるまでになった。

逆に、自分としては「A」にこだわる気持ちはさらさらない(「A」の方がうれしいのは、人間として当然ですが・・・)。自分が満足できる学習ができればそれでいい。先生に教えを請い、時に考えをぶつけて、新たな自分が形成されるならそれで十分である。

少なくとも、今通っている学校は、私にとって、最高かつ最良かつ最適な学習環境と、すばらしい恩師を与えてくれている。

学生は年を追うごとに減少している、ちょっと人気の薄い大学院であるが、続く人がいるなら、うれしい限りである。
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「拉致」から解放されて・・・

2006年10月24日 07時19分05秒 | 産業能率大学大学院
昨日(今日)はタクシーで帰ってきた。自分の自宅からたった3駅のところで飲んでいたのに、いつの間にか「銀座」にいた・・・。

昨日は先般から書いているように、私が幹事をつとめる、某社相談役を交えての「飲み会」が開催されました。ご高齢なので、お酒・食事も少なめに・・・と思っていたのですが、まあ、よく飲まれる方だった。

11時ごろ閉会となったわけだが、色々、失態があって「幹事不行き届き」だったようだ・・・。まあ、面白かったからそれでよいか?無礼講、無礼講!(あんたが言うなよ!)

会計を終えて店をでると先生と、先輩とが車に乗り込んでいた。「次ぎ行くぞ!」と「拉致」された・・・。で、次の飲み会が先生の東京のご自宅だった。

洋酒はあまり飲まないのだが、色々「高価な」お酒を振舞っていただいた。洋酒に詳しい人なら飛び上がって喜ぶようなものらしが、私には全く名前がわからぬ・・・。

で、午前様でタクシーで帰ることとなる・・・。

先生の生徒になり、単位をとることができると、先生主催の会のメンバーになることができる。そのメンバーは、今でも工場見学等で地道な活動を続けているそうだ。

「今年の幹事はオマエだ!」という一声のもと、今度は年末にホテルで忘年会をすることとなった・・・。どんどんはまって行く私・・・。

さすがは先輩MBA、すぐに先生の「スーパー秘書」に電話をし(そのとき既に24時・・・秘書って24時間営業なんですね)、ホテルを押さえるために、海外にいる他の先輩MBAに連絡を取る算段をしていた。我がMBA400名超の人脈の凄さを垣間見たような一瞬だった。

ということで、今度は飲み会の幹事から、忘年会の司会進行に出世?することとなりました。ああ、本当にはまっているのがよくわかる・・・。

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