生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

昨日は飲み会!

2013年09月28日 05時25分12秒 | 飲み会
同僚が産休に入るということで昨日は飲み会!

無論、妊婦の同僚はお酒はNG。男性の方が少ないので、お店は女性が選択。料理は少な目で、飲み放題でもなく・・・おかげさまで、体調もよく、過食嘔吐もなく、満腹時体重も67キロ台と太ることもなく。

やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」。あるいは「腹八分目に医者要らず」ということなのかもしれない。おいしいものを食べるのは最大級の幸福ではあるが、その幸福にどっぷりつかるようでは、「人」ではなく「豚」に成り下がってしまうだろう。本能の赴くままに暴飲暴食するようでは、「健康」は遠のいてしまうだろう。

結局、お酒もビール2杯しか飲んでいないので、酔いもせず。でも、そのぐらいの方がいいと思っている。まあ、ほどほどに飲み食いすることが、健康に長生きできる秘訣なのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の富士山!

2013年09月28日 04時57分47秒 | 富士の高嶺
昨日の朝、出勤前の短い時間で撮った富士山!

まだ、雪も積もらず青い富士山。下界の気候も徐々に涼しくなってきたので、雪が積もって白い富士山になるのもまもなくですね。そうすると、空気も澄んで、富士山を見ることができる日も日増しに増えてくるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Next10月号到着!

2013年09月26日 22時37分59秒 | 自由が丘産能短大
自由が丘産能短大からNext10月号が届いた!

内容を確認すると、上野奨学生の募集の記事があった。修得単位数の基準は30単位以上。ただし、2013年度4月入学生は15単位以上となっている。でも、半年で34単位取得済だから、当然、応募することができる。

前年度に上野奨学生に採用された者はGPA3.40以上となっている。既に産能大学時代に上野奨学生に採用されているが、前年度ではないから応募資格はあるということだろう。採用されるか、否かは別なのだが。

自分の源泉徴収票以外にも、家内の所得証明書も提出しなければならない。加えて、写真も必要となってくる。でも・・・産能大学を卒業し、産業能率大学大学院を修了しているので、写真で人相をチェックされると、「彼も物好きだね・・・」って、哀れに思われるかもしれない。そこのところが、ちょっと、恥ずかしい。

されど、せっかくGPA2.40をクリアしているのだから、申し込んで見たい。応募期間は10月18日~31日。修士論文の前に、「上野通教奨学生願書」を完成させないと・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SOFT99のCM!

2013年09月26日 22時05分01秒 | その他
ソフト99のチェンジワイパーのCMに驚愕し続けている。

かなり前からやっているCMなのだが、このCMが流れると、家の中が緊迫するのを実感する。なぜ、外国人3人がワイパーを持って、踊らなければならないのか?もし、株式会社ソフト99コーポレーションが金に物を言わせて、外国人を虐待するがごとく、このCMで躍らせていたとすれば、国際問題にもなりかねない事象である。

とはいえ、この活き活きとした、ワイパーの踊りの振り付けが、やはり、秀逸である。で・・・よくよくこの会社を調査してみると、やはり本社は大阪!そりゃそうだわな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「驚異の『合格』勉強術」

2013年09月26日 04時46分21秒 | 読書
昨日、朝の通勤電車の中で読んだ本。

リンクしている鈴木秀明さんが書かれている本である。6月19日にも、「ラクして受かる勉強法」を拝読させていただいたが、こちらの本も、確かに面白い本である。

「資格マエストロがこっそり実践する」と書かれているが、「資格マエストロ」っていう資格はあったっけ?というつっこみから読み始める。いや、それ以前に「帯」であるが、「弱冠31歳にして難関資格を含め約300個を取得した、資格試験のプロが実践する」を読んだとき、若手と思っていた鈴木さんが31歳になっていたことに驚愕する。いや、1981年生まれだから、もう、32歳か・・・時の経つのは早いものである。

そういう感慨に耽りながら・・・「はじめに」を読んで気がついたのだが、鈴木さんは「すべて独学で取得」(p.003)されているとのこと。正直、鈴木さんが取得された資格が「独学の上限」ということでいいんじゃないだろうか。それ以上の難関資格は、やはり、予備校や専門学校等スクールにいかないと取得困難と思っていい。そういう、意味から鈴木さんを見ることもできる。

私も、取得に講習があるもの以外、基本、独学で資格を取得してきた。やはり、超難関資格には「独学では超えれない見えない天井」があると思っている。無論、「不動産鑑定士一本」ということで、何年も特化して学習できれば別だが、資格マニアの複線的学習法には、この方法は難しい。

次に、本来、第1章の最初が、著者の一番言いたいこととなるのだが、それは「思い立ったらすぐ受ける、合格するまで何度も受ける」(p.014)だった。

まあ、その通りであろう。「すぐに受けない」=「その分人生を先送り」ってことだから、やはり、すぐに受けるべきだろう。「合格するまで何度も受けない」=「その分人生を諦め」ってことだから、合格するまで受けるべきでだろう。まさしく、資格マニアの鉄則ともいえる考え方である。

で、次のテーマが「勉強なんて単なる作業だ!」(p.017)となっている。先の著書にも書かれている「勉強作業論」である。この割り切りだけは、ちょっと、私と距離を置く。そもそも、「資格取得」を「生涯学習」と位置付ける我が流派(誰がメンバーなんや?)には、「勉強」として学ぶものはいない。人生を豊かにするための学びなので、「勉強」という言葉は使わず「学習」なので、「作業」というものにはなりえない。でも、そこまで非情になれれないところが、我が流派が没落した理由なのかもしれない。

p.050の「速読は資格勉強には不向き」というのも、いい着眼点だと思う。まさにその通りだろう。鈴木さんの言うとおり、私も速読セミナーの受講生以外で「速読で資格に合格しました!」って人を見たことがない(笑)

あと、p.188からの「レコーディングスタディ」は、私はやめてしまったものの、初心者にはモチベーション維持に繋がるかもしれない。学習記録をつけることができるSNSサービスを紹介したのは、私としては、「さすが、鈴木秀明!」と拍手を送ってしまう。なんせ、情報音痴の私には、こんな提案できませんから。

p.214の「横長のマークは縦にして塗りつぶそう」というのも、資格マニアなら当然なのだが、確かに、知らない人は、マークシートの塗りつぶしも難儀しているのかもしれない。そう、90度回転させて縦にして塗るのが鉄則。それが、長年の経験から編み出される技のひとつなのです。わずか1,400円で、技の数々を、惜しげもなく公開してしまうとは・・・太っ腹である!

第8章で資格別勉強法というのがあるのだが、ページ稼ぎの資格紹介ではなく、鈴木さんの取得した人気資格8つに限定なので、特段異議はありません。でも8つ中、中小企業診断士以外は私も取得しており、やはり、ベクトルは同じ方向を向いているんだな~と感じます。

面白い読み物なので、資格を目指す人は「学習法を盗むため」に、資格を200以上取得されている方は「他の流派の掟を知るため」に、一読されるのがよいでしょう。

これからも、鈴木さんのご活躍、期待しております。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

84日。

2013年09月25日 04時59分02秒 | 放送大学大学院
三連休は全くの手付かず。

今朝、気がついて数えてみると、残すところ、あと84日。そう、修士論文の提出期限である。人間、嫌なことから目を背けがちなのだが、既に、3ヶ月を大きく割り込み、84日しか残されていないことを認識した。

遅いように見えて、過去の修士論文(あるいはそれに相当する成果物)の完成度からすると、結構、出来ている方かもしれない。過去の経験からすれば、追い込まれ、切羽詰まって、もうダメだ・・・と絶望しかかると、「論文の神様」が降臨し、知らない間に、何十枚もの論文を書き上げて下さるという「奇跡」が確認されている。

これは、インプットする情報が飽和状態となり、一気にアウトプットされる現象だと思っているのだが、今回の論文執筆においては、そのような状況に陥っていない。研究レポートⅠ・Ⅱ・Ⅲのテーマが適切で、半年ごとに、1章分ぐらい書いていたからだと感じている。

残すところ、「まえがき」「第4章(一部着手済)「第5章」「おわりに」で論文は完成する。ちょっと、「第1章」は手直しするつもりだが、これは、法令をそのまま追加するだけでよいので負担は小さい。

無論、「修士論文提出表」「中表紙」「修士論文要旨」「目次」「A4フラットファイル」「表面・背表紙用記載項目」「送付用レターケース」等々、必要なものはまだまだ多数あるのだが、ひとつひとつ片付けていくしかない。

そういう手続についても、やはり経験を重ねてきたせいか、加減というのがわかってきたような気がするのである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北風吹

2013年09月23日 09時05分59秒 | 語学
その昔、中国語を学んでいたときのこと・・・

ラジオ中国語講座が始まる際に流れる曲が、この「北風吹」であった。たまたま、テレビで「太極柔力球」の紹介をしている際、練習している団体の後ろで流れる緩~い曲を聴いていたところ、急に思い出したのだった。

最近、中国の学習をサボっている。旅行に行って現地で学ぼうにも、既に、パスポートの期限も切れている。なら、横浜中華街でもいければいいのだが、ここ小平と横浜は意外と遠い。

なら、立川のグランデュオの中にある「立川中華街」にでも行って、中国気分を味わってこようか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から八ツ橋。

2013年09月23日 07時22分51秒 | その他
次男が修学旅行から持ち帰ったものは茶団子だけではない。

京都土産の定番ともいえる「八ツ橋」があった。で、朝食の後の一品として抹茶の八ツ橋を食べている。

私はアンコの入っていない生八ツ橋の方が好きなのだが、もらったお土産にケチをつけるわけにもいかないので、ありがたくアンコ入りの生八ツ橋を食する。

チョコレート入りの八ツ橋もあるが、これは・・・ちょっと、やめておこう。おいしいだろうが、せっかくの京都の気分がしおれてしまうから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休2日目も・・・

2013年09月22日 23時10分21秒 | その他
視聴率最高の番組を見終わった段階で、連休2日目が終わろうとしております。

それにしても、10人いれば4人は見ているとうい計算か?同じ業界の話であり、わかりやすい面があると同時に、「ちょっと、これはありえないな・・・」という面もあり。終わり方も、第二期に続くためか、思わせぶりな「出向」という形。

その昔、子会社に出向していた立場からすると、片道切符というわけでもないのだが・・・という気もするわけで。まあ、突っ込みどころが多々ある番組だったので、家内と一緒に見ながら、「!」とか「?」とか思っておりました。

さあ、明日が連休最終日。出来なかったことを、何倍返しに出来るかが勝負となるのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『若年非正規雇用の社会学』より・・・

2013年09月22日 07時17分45秒 | ちょっと立ち止まって・・・
この本は、ある意味、常識を覆される驚異の本ともいえる。

まずは、この本のpp.124-125を見て欲しい。

「京都府のジョブカフェの求職データ(2005~2006年)を分析したことがある。どのような求職者が早く仕事を見つけやすいのかをいろいろ分析してみたのだが、その結果、やりたい仕事がはっきりしている人と、はっきりしていない人を比べても、正社員の仕事の見つかりやすさには違いがないという結果であった。すなわち、「やりたいこと」がはっきりしているからといって正社員になれるわけではない。逆にキャリアカウンセラーがいうように、やりたい仕事がはっきりしていないからといって、特に仕事が見つかりにくいということもなかった。まとめると、近年、日本社会全体で「やりたいこと」志向が強まっているように思われるが、そのことが若者の非正規雇用の増加につながっているということはなさそうなのである。」

そして、p.120には皮肉的にも、以下の文章も書かれている。

「若者向けのキャリアカウンセリングや就職活動の指南本では、しばしば何が「やりたいこと」なのか自覚するようにうながす。場合によっては、「やりたいこと」をきちんと自覚していないと就職できないと暗示するような本もある。・・・しかし、このようなキャリアカウンセリング系の議論にはデータによる裏付けが皆無であり、キャリアカウンセラーの経験論以上のものがあるわけではないのである。」

脅迫的に、「あなたは何がしていのですか?」と聞いたりしていませんか?無論、聴くことはいいのですが、「やりたいこと」が無いことを認めてあげるような雰囲気を醸し出しているだろうか?

よくよく考えると、私自身、今でこそ、「金融業」で働いているが、就職活動をしていた時は、「商社」「不動産」「建設」「化学系メーカー」「IT」「外食」といった、いろいろな分野も回っていた。というか、金融が一番最後だったと思う。やりたいことというより、最初に決まったところで働こうという、基本的なポリシー以外、固まってはいなかった。

海外(アジア)で働きたいと思ったこともあったが、回った不動産や建設の会社には、国内しかやっていないところもあった。

この本に書かれていることも一理ある。そんな感じのする本であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする