新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

懐かしの山陰紀行(餘部-ブルトレ出雲ほか)

2020年01月21日 | 山陰本線

先日は、久しぶりに鳥取方面で山陰線に出かけて普通気動車(キハ40)に出会いました!

 

かって、山陰本線の餘部橋梁に出かけて、橋梁を渡る寝台特急出雲、デイーゼル特急はまかぜなどの

懐かしい鉄道風景をご紹介します。

余部は、山間の間を渡たす高くて長い~鉄橋が眺望できます。

ゴーゴーと言う強風の音とともに雪が舞い、波の音がザーザ―と白波が押し寄せる中を

遥か東京から多くの乗客を乗せて山陰地方まで、二条のレールで繋がる中を

ブルートレインがガタガタと渡ってきます!

 

餘部橋梁は、明治45年に11基の橋脚に長さ310m、高さ41.5mのトレッスル式の鋼製橋梁が完成して

以来長年にわたって使用されてきましたが老朽化などにより、平成22年に2代目の

エクストラドーズドPC橋に架け替えれれました!

今は、3基の鉄製橋脚が保存されています!

       寝台特急出雲  当時は、機関車前面にヘッドマークはありません

     〃   機関車前面に出雲のヘッドマークを装備

    デ―ゼル特急 はまかぜ

     DD51牽引の旧型客車

 

      DD51牽引の12系改造型客車

     デイーゼル特急