秋の七草、フジバカマの絶滅が危惧される中、京都ではフジバカマを栽培する運動が行われています!
(京都の大原野で自然種が見つかり、それを京都各地で栽培)
ここ、京都の保津峡近くの「水尾地区」では休耕田を利用してフジバカマを栽培しています・・・
フジバカマに惹かれて、多くの蝶、アサギマダラがやってきます!
ところが、今年は新型コロナの影響で一般公開が中止になりました!
そこで、蔵出し画像から以前に出会った水尾のフジバカマと蜜を吸う蝶・・・アサギマダラの
画像をご紹介します!
来年は、新型コロナが終息して、再びこの風景を見られますように!
*水尾は、柚の里として知られており、保津峡駅から村営バスが連絡しています。
また、水尾地域には民宿があり柚風呂と鳥すきが楽しめます!
フジバカマとアサギマダラ