近鉄京都線が京都から南下すると宇治川を渡る橋梁に出会います・・・
現地へは京阪電鉄の中書島駅から徒歩で向かいます!
大きな緑色の澱川橋梁(幅164m、高さ24m)を近鉄特急が行き交い、
夕日がギラリと車体に輝いていました!
(この日も、スナックカーが2編成運用)
その後、宇治川支流で十石舟が紅葉の中を観光客を乗せて行く秋風景に出会いました!
2020.11.16 近鉄京都線(桃山御陵前ー向島)
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宇治川支流の紅葉と十石舟
川辺の紅葉
十石舟の乗下舟乗り場 (一人¥1200)
宇治川支流を渡る近鉄特急
*澱川橋梁(よどがわきょうりょう)は、京都市伏見区にかかる鉄道用トラス橋です。
1928年に奈良電気鉄道が自社線(現在の近鉄京都線)の開業にあたり架設されました。
本橋梁は比較的水量の多い河川を1径間で渡る長大な複線下路式トラス橋であり、
完成以来現在まで、日本に存在する単純トラス橋としては最大の支間長を備えることで知られています。
以前に撮った橋梁の全景