コロナ禍で、緊急事態宣言が各地で発令されて外出もままならず
巣ごもり状態の方が多いことでしょう・・
そこで、蔵出し画像からコロナを一時忘れて北海道の釧路湿原付近(鶴居村)の
丹頂鶴をご紹介したいと思います!
丹頂鶴は、いつもは釧路湿原などで過ごしていますが、冬は餌が不足するので給餌場に飛来します!
夜間は、冬も凍らない雪裡川で過ごし、日の出とともに給餌場へ飛来します!
白いタンチョウが青空に向かって飛ぶ姿は優雅そのものです・・・
そして、夕方には夕日を浴びて再び川へ戻ります・・・
(ポジフイルムからフイルムスキャナーを使ってデジタル化)
伊藤サンクチュアリーにて
雪裡川にて(音羽橋上から)・・・朝日を浴び、-15℃の寒さで川霧が立つ中、タンチョウが動き始めました!
給餌場(伊藤サンクチユアリー)にて
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夕日を浴びて雪裡川へ戻る夕鶴