今日は、8月に入り長く大雨の梅雨があけて本格的な暑さの到来です!
熱中症、新型コロナに注意してお過ごしください・・・
今日、8月1日は八朔の日で、京都・祇園の花街では、芸舞妓さんが黒紋付を着て
お茶屋さんやお得意さんにご挨拶に伺う日ですが、今年は新型コロナの影響で
中止されました!
過去の蔵出し画像からその様子をご紹介したいと思います!
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八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日のことで、 新暦では8月25日頃から9月23日頃までをこの頃、早稲の穂が実るので、農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからありました。田の実の節句ともいう。この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている(頼み合っている)人に、その恩を感謝する意味で贈り物をするようになった と言われています。
今日は、艶のある色っぽい舞妓さんや芸妓さんのお写真を拝見出来て、
最高です!
滅多に見られないので、京都ならではお写真ですね!
芸妓さんと舞妓さんの違いは、まず年齢が違うということは、
テレビなどで聞いたことが有りますが、
お写真から判別しますと、頭の飾りと、履物が違うと思います。
それにしましても、トップのお写真の
舞妓さんがうつむき加減で暖簾をくぐって出て来られるこのシーンは、
いい瞬間をお撮りになられたと思います。
「京都へお越しやす!」と云った宣伝パンフになりますよ!
8月1日が八朔の日で、黒紋付きで挨拶回りとは、
おつな日になっているんですね!
初めて知りました。
もっとも、我々庶民には、全く関わりのない世界だと思っています。(笑)
コメントありがとうございます!
京都、夏の風物詩は、暑い夏に黒紋付姿で
挨拶回りの芸舞妓さんが登場するシーンです!
ただし、我々庶民は一目拝見するぐらいでお茶屋に
出入する事はありません!
最近は、祇園界隈で芸舞妓さんに観光客が
群がって迷惑する観光公害が問題に
なっています。
したがって、小生も最近は芸舞妓さんを撮る機会が
無くなりました!
蔵出し画像をアップする程度ですので
悪しからず!
とても雰囲気のあるチャンスを写されて、どんな被写体もお上手なんだと感心しきりです。
少し前のNHKで「京都・祇園紗月の四季」で祇園に生きる芸舞妓さんを見たので、今日の画像からそう そうそうだったーと。
昔々、高校の修学旅行で京都に行き夜は舞妓さんの写生でした。同い年位の舞妓さんが大人びて見えたこと、スケッチはとても難しかったことなど思い出して懐かしいです。
名古屋も梅雨明けのようです。早朝の雲一つない
青空の美しかった事♪
八朔の習わし..お勉強させていただきました。
祇園も舞妓さん、芸妓さん、重ね着のお着物姿で.
この日は正装、よく汗💦をかかれないなと感心
します。
トップの画像の粋なこと..まだ、観光客が群がっていない時季のようで。芸舞妓さんの表情が柔らかいです。美しい画像を見せていただきました♥
コメントありがとうございます!
八朔、8月の猛暑の中を黒紋付姿で挨拶回りの
芸舞妓さんにいつも感心します!
十代の舞子さんは、厳しい踊りの稽古、作法など
修行をされて大人に成長されていくのだな~と感心しています!
ひろさんは、修学旅行時に芸舞妓さんを
スケッチされたとか!
その頃から絵心があって現在に至っているのですね!
コメントありがとうございます!
カメラマンが大汗をかいているのに
黒紋付の芸舞妓さんが、汗をかいているような
仕草も一切見せずに挨拶回りをされていることに
さすがプロだな~と感心させられます!
この頃は、今ほど観光客がいなくてのんびりと
撮れました!