今日(11月5日)JR西日本の吹田工場において一般公開が開催され、当日は曇天~雨天にもかかわらず
朝から多くの子供づれ,家族ずれ、鉄道フアンで賑わいました。
吹田工場入場門風景 特急運転席写真撮影、車掌体験風景
公開内容は子供に人気のあるミニ新幹線、ミニSLの乗車、特急運転席写真、車掌体験など盛りだくさんのイベントがありました。
鉄道フアンむけには、287系、145系の車両展示、183系の大型クレーンによる空中移動、車輪削正、圧入作業、車両部品販売などですが、
287系、145系車両展示 183系の車体吊り上げ前の様子
特に小生が感激したのは489系ボンネット車が展示してありました。この車番はクハ489 503でH02編成の先頭車でした。
この車両は昨年の吹田工場一般公開で展示されたものと思われます。(最初は、金沢総合運転所のH01かと思いましたが、実はH02でした!)
久しぶりに見るボンネットは錆び付いているがなつかしい限り(489−503)
その他の情報としては、山陰、福知山線で廃車になった183系が数両を確認できました。(クハ183−2706、モハ182−713)
なお、帰りの東海道本線の車内から眺めると、吹田工場横の側線にクハ481ー2001パノラマ車の先頭車が留置してあるのが
確認できました。
東海道本線の車内から吹田工場に留置中のクハ481−2001を眺める!
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