(今日は鉄道の話題から)
京都鉄道博物館は、開館5周年を記念して10月1日~5日までの間に
2019年11月に終了したSL北びわこ号を復活させました・・・
SLはC56に急行用のブルーの客車(12系)2両を牽引して博物館構内の往復約1キロの線路を走る
雄姿が見られました!
但し、小生が5日に出かけた時は、大型旅客用機関車のC62-2が12系客車2両を牽引する珍しい光景に出会いました。
また、途中から、かって函館本線の急行蒸気列車「ニセコ号」のヘッドマークを装着されて、思いもよらないプレゼントに
感激の思いが一杯でした!
なお、客車に乗車すると、オルゴールの音ともに車掌さん?がSLや客車などについて詳しい説明があり臨場感たっぷりでした・・・
(ニセコのヘッドマークは、昭和46年9月に急行ニセコがC62蒸気機関車が引退する際に
3重連の最後の下り列車のみに装着して有終の美飾った時に撮った時以来、小生にとっては50年ぶりの再会でした)
2021.10.5 京都鉄道博物館にて かって、特急つばめを牽引したC62-2は、除煙版につばめのマークが・・・
スローシャッターで撮影
12系客車内の雰囲気・・・車内放送の前後に懐かしいオルゴールの音色も!
12系客車と急行ニセコのサボ・・・
客車内からSLの炭水車のC622のナンバープレートを望む・・・
ターンテーブルに乗ったSL
扇状庫に収まったC62と横に北びわこ号のC56
扇状庫のC57-1
1971.9.15 急行ニセコ3号がニセコのヘッドマークを装着したC62が3重連で運行と夢のよう・・・(函館本線 熱郛―上目名)
〃
雪の倶知安峠を行く急行ニセコ1号 函館本線(小沢ー倶知安) C62重連 (重連区間は、急勾配の小樽ー長万部)
〃 (目名ー上目名) 背景にニセコアンヌプリの雪山が・・・
ニセコのヘッドマークに50年振りの再会・・・
撮り鉄ポッポちゃんさんの長い歴史に改めて驚いてます(^o^)/
門外漢の私にとってもSLには夢があります。
モウモウと煙を吐いて雪の峠を越える力強さ、どれも素晴らしいです!
雪の中の想い出SL また見せてくださいね。
SLの勇姿を、カッコ良くお撮りになられましたね!
さすが迫力を感じます。
SLを、これだけ近くであまり見たことが無いもので、
大きな車輪や小さな車輪など、
興味深く拝見させていただきました。
C62-2ニセコは、50年振りの再会とは、驚きましたが、
それだけ年代物のわりには、ピカピカに輝いていて、
これらのSLはある意味、日本の宝でしょうね!
また、過去に北海道でお撮りになられたSLも、
モクモクと煙をはきながらの勇壮たる姿は、
たまらない情景でしょうね!
何時もコメントありがとうございます!
50年前に出会ったヘッドマークに再会できるとは思ってもいませんでした!
当時は、大型蒸気機関車が2台連結で雪景色の
急勾配を走る雄姿は素晴らしかったです!
客車に揺られて、羊蹄山やニセコアンヌプリを車窓に見ながら行く旅は
懐かしい限りです・・・
小生が27歳の頃の青春の一ぺージでした!
何時もコメントありがとうございます!
SLには色々ありますが、このC62型は
国内で最強最大の蒸気機関車で
石炭は自動給炭装置で投炭されます。
また動輪の直径は1m75cmと大きく
見上げるような車体です・・・
車体はピカピカに磨かれていて、まさに、宝物です!
北海道の鉄道は、小生の写真の原点のような気がします・・・