おわら風の盆は、コロナ禍で２年間は中止されましたが今年は３年ぶりに９月１日～３日
にかけて富山県八尾（やつお）の街で繰り広げられています・・・
この風の盆は、哀愁を帯びた三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄（越中おわら節）
に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら街歩きを夜遅く～夜明けまで繰り広げられます！
そこで、蔵出画像からご紹介します！
（９月１日頃は立春から210目にあたり、特に農家では稲の収穫期の時期であり、台風などの風害から被害を免れるようにおわら風の盆で願うようです）
９月３日 「おわら」のヘッドマークを掲げてジョウイフルトレイン（サロンカーなにわ）が団体臨時列車として八尾へ運行
北陸本線（余呉の大カーブを行く）
迫力ある男踊りと可憐でかわいい女踊り・・・
胡弓や三味線などの囃子・・
坂の街を行く町流し
この日は、雨のため町流しは中止、代わりに踊りを楽しむ連。（雨天は、胡弓などの楽器が濡れる為に中止）
臨時列車が高山線の越中八尾駅に到着・・・
満員の乗客を乗せて列車が富山に向けて発車、
越中富山のおわら風の盆、お出掛けになられていらっしゃったのですね！
さすがポッポちゃんさん、臨時列車の画像から載せられるとは、
鉄道マニアの鏡のようですね！
このおわら風の盆のイベントを知ったのは、
正直、１０年前に先輩カメラマンさんが
撮って来られて、私に見せに来たときでした。
彼は、クルマで移動していたようで、
見せてもらった画像には、街中で踊る女性や、
神社などのステージで踊るシーンがありました。
昼間に撮った画像が殆んどで、夜撮影は、
ほんの数枚程度だったと記憶しています。
ポッポちゃんさんがお撮りになられた夜での画像は、
浴衣姿のご婦人の情緒たっぷりの踊りが見れて、
なんとも伝統あるイベントなんだと感じさせていただきました。
また、道路両側の見物人の観衆もかなりのようで
人気の高さがうかがえます。
何時もコメントありがとうございます！
冒頭の臨時列車は、有名な？サロンカーが走るので出かけました！
また、「おわら」のヘッドマークが着いていたのが記念になりました！
おわら風の盆は、通常の観光客はお昼に特設会場や神社で催される踊りを見学するようですが、
小生は夜に八尾の街に着いて、各町ごとに情緒ある夜の街流しを見聞きするのが好きでした！
夜中で終わる連もあれば、夜が明けて空が白み始めるまで踊る連もありました！
そして、朝方に車に戻って仮眠して白川郷に向かいました（笑）（過去3度ほど行きましたが、その内一度は雨のため町流しは中止）
池さんのプログで、今見ごろを向かえている蕎麦畑の様子を拝見しました！
信濃大町の中山高原のソバ風景は見たいです！
池さんは信州の本番でいつも美味しい蕎麦が食べられていいですね！
小生も蕎麦が好きで信州へ行けば必ずいただきます・・・
風の盆、テレビでしか見たことがありませんが
胸にしみるような胡弓の音と編み笠と
みんなで踊る盆踊りとは違う優雅な踊りですね。
一度は見てみたいものだともいます。
今年は開催できてよかったですね。
何時もコメントありがとうございます！
今年は3年ぶりに開催されて賑わったことでしょう！
おわら風の盆は、かって家内が読んでいた
小説「燈火 風の盆」の現地へ行きたいとの希望から出かけました！
盆踊りのパターンは二種類あって、
「動」は一緒に踊りに参加して盛り上がる「郡上踊り」と
「静」は、おわら風の盆のように静かに鑑賞するのに分かれるようです！
街流しは、各町内ごとに真っ暗な夜道を
哀愁を帯びた胡弓、三味線の音とおわら節を謡って歩む姿に感動しました！
街流しの後ろを歩いて聞くのも良し、
道端に座って街流しが通り過ぎるのを見聞きするのも良しです！
毎年、この時期になると出かけたいですが
齢とともに実行力が伴わずにかないません（苦）
八尾へ何度も通われたようですね。
地元に居ながら一度も観に出かけたことが無いです。(>_<)
今年は久し振りに開催されましたね。
何時もコメントありがとうございます！
風の盆は情緒があり何度も訪れました・・・
今年は3年ぶりの開催で賑わったようですね！
特に夜の街流しは格別です！
ジュンちゃんさんは地元のようですね。
但し、人出が２０万人とも30万人が訪れて混雑するので大変でしょうね！
ジュンちゃんさんの地元は、立山連峰や剣岳が眺望できるのは素晴らしいですね！
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どうもありがとうございました。
アレクサンダー・ベルグナ
コメントありがとうございます！
アドレスに接続できませんのですが
150周年の記事にしていただいてOKです！
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アレクサンダー・ベルグナ
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