新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

稲干し風景の奈良線(103系)

2018年09月29日 | 奈良線
今日、土曜日は、朝から雨・・・
日曜日は、台風24号の暴風雨圏に入りそうです・・・

(続)奈良線の山城多賀で103系みやこ路快速に出会った後、定番の棚倉駅で下車しました。
黄金色の稲穂が広がる田園地帯に行くと、今では珍しい稲を干し作業に出会いました。(はざ掛け)
夫婦と息子さんが長時間にわたって刈り取った稲束を干していました。
最近はコンバインで脱穀までする作業が大半だけに、思わず見入ってしまいました。
天日干しの新米は、さぞかし美味しいでしょうね!

また、未だ残っている真っ赤な彼岸花が咲いていたので、構図の前景に納めて秋景色を
堪能しました!

              2018年9月28日    652M

                        〃

                        

                         641M

                      205系


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2 コメント

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日本の風景ですね (ひろ)
2018-09-29 11:48:43
コンバインが働いて稲架かけを見かけなくなりましたね。
そしてわらぼっちも消えてしまいました。
土地によってわらぼっちの形が違うのもおもしろかったのに
稲作文化の日本の風景!残念です。
とはいえこれは町に住む者の勝手な言い分、農家の方の
高齢化など仕方がないことなのでしょうね。

先ずは台風が無事過ぎることを祈ってます。
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はざ掛け (開設者(ぽっぽちゃん))
2018-09-29 13:10:52
稲干し(はざがけ)は珍しくなってきました。
この農村の原風景は、被写体としては貴重なシーンです。
老夫婦と息子さんが朝から日が落ちるまで丸一日かけての作業に感心しました!
各地で見かけたわらぼっちも懐かしですね!

台風の被害が無いこととを祈りつつ・・・
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