急行きたぐにの臨時列車運行も残り少なくなってきました。
早朝から起床にて湖西方面に向かいました。
イメージとして早朝の琵琶湖内湖(貴川内湖)の水面に映る583系きたぐにを
構図に考えて現地に行くましたが、天気はあいにくの曇天、風が吹いていたので
湖面に映る事は無く583系7連が通過して行きました。
只、急行きたぐには、米原経由から湖西線経由に変更になったのでこのような
フオトが撮ることが出来たと納得した次第です!
急行きたぐにの臨時列車運行も残り少なくなってきました。
早朝から起床にて湖西方面に向かいました。
イメージとして早朝の琵琶湖内湖(貴川内湖)の水面に映る583系きたぐにを
構図に考えて現地に行くましたが、天気はあいにくの曇天、風が吹いていたので
湖面に映る事は無く583系7連が通過して行きました。
只、急行きたぐには、米原経由から湖西線経由に変更になったのでこのような
フオトが撮ることが出来たと納得した次第です!
昨夜、京都では大文字など五山の送り火がありました。
これは、お盆に帰っていたご先祖の精霊を送る送り火の行事で、
小生も朝に銀閣寺麓の大文字山の下で胡麻木に先祖代々の名前を書いて
当日の夜に大文字の火として燃やしてもらう風習があります。
今日のフオトは、JR貨物の列車は、コンテナーが主体になりワム編成の貨物はほとんど
見られなくなりましたが、先日、梅小路の側線で青いワムの貨物数両が
留置されているのを見かけて懐かしく感じました。
その背後にJR最新鋭のN700系新幹線が通過して行きました。
新旧の出会いを切り取りました。
かっての貨物列車と言えば、近くの広大な吹田操車場では黒い貨車が1両づつハンプ線で仕分けされ
編成された貨物が全国で往き交ったものですが、近年はコンテナー主体の拠点間直通貨物輸送に置き換わり
ワム80000系の貨物もほとんど見られなくなったようです!
昨日は、一昨日の豪雨があがっておおむね晴れて蒸し暑い日でした。
一昨日の豪雨は、宇治市に大きな被害をもたらした他、交通機関では
JR東海道線、奈良線、京阪電鉄などで不通区間があり多くの乗客に
影響があったようです。
今日のフオトは、昨日(8月15日)に京都駅近傍の家電店へ行った際に梅小路公園に
立ち寄った際のスナップをアップします。
夏の花である百日紅の赤い花と183系国鉄色のコラボレーションです!
お盆になると、水田の稲穂は少し黄色く色づき始めました。
一面の黄色く色づいた絨毯を行くグリーンと黄色のツートンカラーの
トワイライトエクスプレス8001レが湖西路を一路札幌を目指します。
(今朝の8001レは大雨の影響で遅延しているようですが)
先日、我が息子が8001レに乗車して記念グッズを買い求めて
小生にプレゼントしてくれました。
乗車の感想を聞くと、デイナーの豪華フランス料理は素晴らしく
乗務員の接客もよかったようですが、只、乗り心地は機関車の発車時の衝撃が
度々あり酔ったようです。(敦賀まではスムーズな発車も、敦賀以北では
衝撃が多々あり、北海道ではDD51重連の惰行時にも衝撃があったようです)
最近は、客車牽引の列車が少なくなり機関士の習熟が少なくなったのでしょうか?
看板列車としての乗り心地を良くしてほしいものですよね!
お盆の臨時列車(日本海、きたぐに)を見に行くのも私用が多くて出かけられません。
今朝(8月13日)は、早朝に家族を京都駅まで送迎の用事が出来たので、
その足で京都駅東側に行き臨時急行きたぐににお目にかかりました。
天気は朝から雨が強く降る中を山科トンネルから出て暗渠部分から
583系が顔を出したところを構図に納めました。
暗い中をきたぐにの電飾サインと光る二条のレールが輝いていました。
今年3月のダイヤ改正で定期運用が無くなった寝台特急日本海号は、ゴールデンウイークに
引き続きお盆の臨時列車として運行されました。
今日(8月10日)は、早朝からロケハンしながら湖西、北陸路へ向かいました。
早朝は曇り空でしたが、日本海がやってくる頃には青空が見られる中を
8004レとしてEF81-106がヘッドマークも誇らしげにカーブを通過して行きました。
因みに青森ー敦賀はEF81-108がヘッドマークなしで運行されたようです。
久しぶりに復活した寝台特急日本海が威風堂々とした光景に感激した次第です!
(8月8日の続き)
和知の道の駅で買物をした後、北上してロケハンするも中々好適地は見つかりません。
立木駅でタンゴデスカバリー5085Dの進入を見届けた後、山家付近で道端に咲く花
を前景に5016Mを構図にいれましたが散漫とした写真になりました。
夕方の2本の183系は朝に撮影した橋梁の対岸に行き、かって181系DC特急あさしおが
活躍していた頃(電化前)以来の訪問となり周辺の風景を懐かしく感じましたが、
相違点は、電化用ポールが立ち並び架線が張られているぐらいです。
183系が来るまでの間は,287系で試し撮りです。
やがて、夕日に輝く183系国鉄色特急5087M、5086Mが赤い橋梁を渡る光景を
数カットカメラに納めました。
6両編成の183系が夕日に車体を輝かせて赤い橋梁を渡ります!
(続き)
山陰本線で向日葵と183,381系特急電車を撮影後、定番の橋梁を真横に望む場所にやってきました。
特に、このお盆シーズンは特急が6両編成のため構図として入る場所としました。
先ず、5082Dのタンゴデスカバリーが緑の車体を輝かせて上ってゆきました。
次に、5003Mは381系の折り返しの特急(FE66編成)がやってきましたが昼過ぎのために光線状態は
トップライトで今一でした。
381系のサイドビユーは183系と少し違っており屋根の機器がないので違和感がありますが
読者はどのような感想でしょうか?
橋梁で撮影後に道の駅「和」にやってきてお米を精米してもらった後に昼食として冷たいざるそばを賞味しました。
今日(8月8日)からお盆期間のため、183系、381特急電車は4両から6両に増結されたので、
久しぶりに山陰路へ出かけました。前回の紫陽花と183系の撮影以来です!
先ず、夏の花と言えば向日葵ですよね!
線路脇に咲く黄色が鮮やかな向日葵を前景に、381系が初めての出会いです。
線路脇の向日葵は、近くの工務店のご主人が植えられているもので、この
付近は(交通)事故が多かったので事故防止の願いから向日葵を植えられたとのことです。
(今日、ご主人の娘さんが向日葵をカメラに納めておられたので、その由来をお聞きした次第です)
昨日(8月3日),京都駅6、7番線で14時30分から特急スーパーはくと9号の出発イベントが行われました。
これは、鳥取県が「まんが王国とっとり」を掲げてスーパーはくとの車体にまんがの素材をデザインして装飾し
列車,鳥取の魅力をPRするために行われたもので今後3年間表示するようです。
ホームではマスコットキャラクター、キャラバン隊の紹介と、鳥取県,京都府の副知事などよるテープカット、
京都駅長による出発式がありました。
* 鳥取県では、水木しげる氏、青山剛昌氏、谷口ジロー氏をはじめ、著名な漫画家を多数輩出しており、
「まんが王国とっとり」を掲 げて、国内外での鳥取県の魅力をPR