今日のスノーホワイトトレインは、かって北陸本線の倶利伽藍へ訪れた時のフオトです。
夕闇迫る倶利伽藍駅に雪煙を上げて進入する上りボンネットはくたか号です!
塗装は白山色と言って独特の塗り分けのボンネットです。
もう一枚は、京都から特急に乗って昼頃に金沢駅に着いてまもなく、到着した上りはくたか号です。
今日のスノーホワイトトレインは、かって北陸本線の倶利伽藍へ訪れた時のフオトです。
夕闇迫る倶利伽藍駅に雪煙を上げて進入する上りボンネットはくたか号です!
塗装は白山色と言って独特の塗り分けのボンネットです。
もう一枚は、京都から特急に乗って昼頃に金沢駅に着いてまもなく、到着した上りはくたか号です。
(続き)
再び、京阪電鉄の七条駅に戻って橋本駅に向かいます。
沿線を車窓から眺めていると、千両松踏切では多くの鉄道フアンが旧3000系を
待ち受けている様子が伺えました。
橋本駅で下車した後は樟葉よりに歩いて定番の場所で3人ほどで待機していると、
16時過ぎに夕日に輝く旧3000系がSカーブを描いて淀川沿いにカーブして
商都大阪に向かって通り過ぎ去っていきました。
今日(2月14日)は、天候に恵まれて、所要で京都駅付近に出かけた機会に
京阪電鉄の旧3000系を撮影に出かけました。
かって、通勤時代に大阪方面から京阪電鉄に乗って七条に到着する前にJR奈良線を大きく
カーブしてオーバークロスする光景をよく目にしましたので、今回、その周辺をロケハンしましたが
適当な撮影場所は見つかりませんでしたが、付近でその雰囲気を写し取ったつもりです!
B1204Z
B1305A
B1305A
(続き)
福知山線の黒井付近で撮影後、市島経由で再び山陰本線の山家に戻って
14時台の5016Mに通過の5分前ぐらいに間に合いました。
そして、16時台の5086M、5087Mはいずれも183系なので山家に
戻ったわけです!(福知山線の16時台は、183系1本、381系1本)
5086Mはサイドに夕日が、5087Mは正面に夕日が当たり
夕日に輝く183系を納めることが出来ました。
なお、普段は風景的な構図を求めてカメラアングルを決めるように心がけて
いますが、今回は、なにしろ183系の引退が3月に迫っており、あと少しの活躍なので
183系らしく三つのヘッドライトと屋根のベンチレータ、機器が解るように正面気味で
撮影をした次第です。(381系は二つのヘッドライト、屋根はフラット)
今回の撮影で、183系が6本、381系が2本にお目にかかることが出来ました!
5087M 183系B66 6両編成
5086M 183系B63 6両編成
5016M 183系B66 6両編成
*月曜日の京都新聞の「凡語」に183系が紹介されていました。
「183系というだけで熱心な鉄道フアンならピンとくるのだろうか。京都、大阪と
北近畿をつなぐJR山陰線と福知山線で最も古い特急電車が、春のダイヤ改正で姿を消す。
旧国鉄色の車体と言えばクリーム色とエンジの懐かしい色、ーー
かっての福知山鉄道管理局で機関区長を努めた国鉄OBの方は「扱いやすい、いい車でした」
と称していましたー(略)ーーのでご紹介させていただきました。
(続き)
山陰本線で183系を撮影の後、残雪を求めて昼頃に福知山線に到着しましたが
日陰は残雪があるものの日当りの良い場所は全く雪がなくて残念でした。
朝の間は雪があったようですが昼頃には溶けてしまったようですが
背景の山並に雪化粧が残っていました。
やむなく黒井付近の線路脇で381系&183系の2本をカメラに収めました!
3014M B41 6両編成(183系)
3007M FE62 6両編成(381系)
(続き)
雪煙をあげて走り去った183系の京都駅折り返しの5081M6連が、
三つのヘッドライトを輝かせて赤い橋梁を渡る183系の俯瞰撮影です。
183系は、3月ダイヤ改正まで残り少なくなってきました。
背景の山は墨絵調、木々に着雪した雪が美しく里山風景&鉄道は絵になりますよね!
今回は、朝の内に雪が溶けない時間帯に訪れましたが、幸いにも逆光にならず
曇りの天気の中での撮影でした!
今朝(2月9日)は、京都市内も屋根は雪化粧!
と言うことで、早朝から山陰路に向かいました。
道路の温度表示マイナス3度と冷え込みました。
先ず、山陰本線の定番の鍼灸大付近の踏切で5006Mを待ちます。
やがて太陽の光に映えた183系6連が雪煙を上げながら快走して
行きました!
背景には雪化粧の木々&山並が美しかったです!
今日のスノーホワイトトレインは、かって運転された583系志賀高原シュプール号
&485系シュプール号です。
また、時には583系と485系の併結したシュプール号も見られて
当時はスキー列車の全盛期であり、現在とは隔世の感があります。
なお、この撮影場所は、北陸本線の倶利伽藍駅付近の踏切です!
今日のスノーホワイトトレインは、大糸線の183系の特急あずさです。
この場所は信濃森上駅付近で快晴の時は北アルプスの絶景が眺望できる
場所ですが、この時は、あいにく北アルプスは雲の中でした!
かって、初めて快晴の信濃森上駅に降り立った時、山間の駅から見渡す風景は
北アルプスが屏風のように聳え立つ光景に目を見張ったものでした。
大糸線は、ほんとうに素晴らしい北アルプスの山容とスキー場のある魅力的な路線です。
* 下の写真は、雪景色ではありませんが5月の晴れた時の眺望は、北アルプス(白馬三山、
五竜岳、唐松岳)を背景に特急電車が通り過ぎる 素晴らしいロケーションです!
雪景色の俯瞰を再び貼付けました!
今日(2/6)の天気予報では全国的に大雪予報ため、朝から山陰又は福知山線に出かけて
183系にお目にかかる予定でしたが、朝起きると残念ながら雨のため撮影は中止です!
さて、今日のスノーホワイトトレインは、大糸線の特急スーパーあずさです。
東京方面から中央線経由で大糸線に乗り入れる特急は魅力的ですよね!