新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

エノコログサ&DC特急

2018年10月16日 | 風景
秋らしい天候が続きます!
太陽が輝く中、エノコログサが風になびきます!
湖西の秋風景です!


北海道では石北峠で積雪があるとの天気予報です。
真冬の鉄道風景は、石北本線を行く懐かしのキハ82系のデイーゼル特急「おおとり」です。

                常紋信号所にて

今日は、鉄道記念日

2018年10月14日 | 石北本線
今日は、10月14日・・・鉄道記念日です。
各地で記念日に因んだイベントが開催されていたようですが、
開設者は、快晴に恵まれた孫の運動会に見物していました。

今日のフオトは、鉄道記念日に因んで石北本線の常紋信号所を
行くD51・・・後補機9600です。
当日は、無風状態で、かつ速度が遅いのでキノコ雲状の
噴煙がまっすぐに上がっていました!


懐かしの奈良線を行くお召し電車

2018年10月13日 | 奈良線
7月の水害、9月の台風で不通になっていた山陽本線が3カ月ぶりに復旧して
やっと、今日から貨物列車も九州⇔関西、関東の運転が再開されました!
貨物列車にとってようやく輸送の大動脈が復活して何よりも喜ばしいことです!

このところ、奈良線の鶯色電車103系が運用を減らしており(運用が無なるのでは?)
よく出かける路線の一つです。
しかし、先日に吹田から103系(NS409編成)が出場したようでしばらく安泰でしょうか?

今日のフオトは、かって奈良線お召電車が走るので
宇治川橋梁に出かけた時のものです。
御召し電車は183系7連が抜擢されました。
橋梁上には、警備の人が任務にあたっており物々しい警備が伺えます。
その他、今は見る事の出来ない113系、117系の懐かしい光景です。


                  御召し電車

                  御召し電車

                  113系

                  117系

流氷をゆくSL(鉄道写真展)

2018年10月12日 | SL
今朝は、少し寒く感じる季節になってきました。
10月24日は鉄道記念日です・・・
今年も、写真館が応募する「鉄道のある風景写真展」が今日から24日まで
鉄道記念日に因んで?開催されます。

開設者も一点応募しましたのでご案内します。
お近くの方は是非足をお運びください。
なお、応募写真「流氷を行くSL)を添付します(トリミングの関係で展示と少し違いがあります)
流氷の上に乗っての撮影でした!

              1971年3月   釧網本線(北浜)



湖西のウロコ雲

2018年10月11日 | 風景
今日も前線の影響で曇天の一日です・・・
この全線が下がれば明日から秋らしい天候になりそうです。

秋景色として先日に湖西路に出かけた時に、青空を見上げると、白いうろこ雲が
広く広がっていました。
青空と白いうろこ雲の対比が美しい秋空を演出してくれました!

湖西の秋景色

2018年10月09日 | 湖西線
湖西線の鵜川で稲干し(はざがけ)風景や琵琶湖の景色を楽しんだ後、
安曇川近くで妻が押花用植物採集してる暇に、近くにたわわにも実った柿の木がありました。
ちようど、117系電車、サンダーバードが通りがかったので構図に納めました!
なお、サンダーバードと柿の間に小さく写る伊吹山が望めます。

快晴の青空に秋のウロコ雲が浮かぶ風景に秋を堪能できました!

            2018年10月8日   117系   1831M

                         サンダーバード 4033M


湖西を行く

2018年10月08日 | 湖西線
体育の日がある三連休は、台風25号の影響もなく天気に恵まれました。
日曜日は、地元町会の区民体育祭に参加したのでC57のSL北びわこ号は
出会いませんでした。

今日は、妻の押花用植物採集を兼ねて、久しぶりに湖西路に出かけました。
定番の鵜川の道の駅でお弁当や野菜、柿などを購入したのち
、棚田に今は珍しい稲干し(はざ掛け)を見つけたのでサンダーバードの出会いと
EF510の配6550に出会えました!

その後は、琵琶湖畔にて竹生島と伊吹山を見ながらお弁当を賞味しました。

               2018年10月8日  配6550レ  EF510-2

                           サンダーバード

                     伊吹山、竹生島を背景に花々が咲いています

懐かしのレサ10000

2018年10月06日 | 貨物列車
今日、日本の台所として親しまれた「築地市場」が最終営業日を迎えて最後の競りを
終えたとの報道がありました。
かって、国鉄時代には、鮮魚特急「ぎんりん、とびうお」などの高速貨物専用列車レサ10000が
EF66に牽引されて活躍していました。

1966年(昭和41年)10月より、幡生 - 東京市場間に「とびうお」、博多港 - 大阪市場間に「ぎんりん」の愛称で運転を開始し、従来の鮮魚貨車では長崎 - 東京市場間で42時間30分を要し出荷後4日目のセリになっていたのが、これらの列車の運行開始により27時間に短縮され、出荷後3日目のセリに間に合うようになり、これらの特急鮮魚貨物列車については一応の実績を上げました。

しかし、昭和50年代後半になると、トラックへの移行がさらに進み、特急鮮魚貨物列車であっても編成両数が減少してきて
国鉄の合理化の動きもあり、各地の市場に隣接した貨物取り扱い駅の閉鎖と共に、鮮魚貨物列車のコンテナ化が進められた。最終的に1986年(昭和61年)3月に、最後に残った「とびうお」号がコンテナ化されて消滅しました。


今日のフオトは、懐かしいレサ10000を牽引するEF66の雄姿です!

                  東海道本線(近江長岡ー醒ヶ井)

                  山陽本線(垂水)

西濃専用コンテナーのEF66-27他

2018年10月05日 | 東海道本線
今朝は、鉄友さんから運転情報のメールをいただきました!

本来ならば伊吹山界隈にでかけるつもりが曇天のため諦めて(山頂まで見えない)
定番の瀬田川へ出かけました。
なにしろ、今日は原型の電気機関車(EF66-27.EF65-2101)が
2時間ほどの間隔で来るのです。
天候は、台風の影響か曇天で黒い雲が立ち込めていました。


            2018年10月5日   EF66-27     2059レ(西濃運輸コンテナー)

                         EF65-2101   5087レ

                         EF210-157  ムドEF210-103

                      223系&遊覧船


懐かしのEF59(瀬野機関区)

2018年10月04日 | 山陽本線
山陽本線は、先の台風24号の影響で柳井ー下松で土砂の流入により不通となっています。
従って、JR貨物は岩国―新南陽の72.9キロが貨物列車運転中止区間で山陽本線全線開通は
まだのようです。
一日も早い開通を願うばかりです。

今日のフオトは、懐かしのEF59の補機基地「瀬野機関区」です。
EF59が重連で仕業についていましたが、現在は広島運転所にEF67が3両配置されています.