新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

キヤ443系

2019年04月18日 | 東海道本線
先日、瀬田川橋梁で久しぶりに架線、信号計測用の試験車キヤ443系に出会いました!
先頭の形状は、懐かしい485系特急電車を彷彿させるようで、今は無い485系雷鳥などを
思い起こしました!
(参考)
国鉄443系電車は、鉄道の架線と信号の検測の精度強化や作業の省力化を目的として、旧型車両の置き換えのために1975年7月に2編成4両が近畿車輛で製造されました。
架線を検測することから、直流、交流のどちらにも対応できるよう交直流電車として設計され、列車の特殊性と乗務員の視認性や安全性を考慮して、当時製造されていた485系やキヤ191系をベースに製造されました。
架線検測を行うクモヤ443形と、信号検測を行うクモヤ442形の2両編成で構成されています。
当時の特急形電車の前頭部・走行機器と、急行形電車並の車体を組み合わせた懐かしい形態です!



                2019年4月15日  試9573M




かって、活躍した485系雷鳥号の懐かしい画像もご紹介します!


北陸本線  敦賀ー新疋田にて(通称 ダンロップ前)

      北陸本線 細呂木にて


花筏の岡崎疎水

2019年04月16日 | 京都
月曜日は、瀬田川橋梁に行く前に、京都市内の岡崎疎水に流れる花筏を楽しみました!

実は、前日の雨の影響で桜の花が散っているからです。
琵琶湖から取水した疎水が市内を流れて平安神宮近くも流れます。
その途中には関西電力夷川発電所があり、水を貯留するために花筏が
多く集まります!
エメラルドグリーンの水にピンク色の花筏が流れる様子は何か、はかなさを
感じます!
        (カメラのシャッタースピードを遅く設定)

また、鴨川河川敷の桜の根本には一面花吹雪になった桜が絨毯のように敷き詰められて
いました!

            2019年4月15日  鴨川河川敷

                    関電夷川発電所

                        〃

                    岡崎疎水

                     

                    2019年4月14日  十石舟

桜の瀬田川を行くEF65貨物列車他

2019年04月15日 | 貨物列車
昨日の日曜日は、あいにくの雨!
今日(月曜日)は快晴に恵まれて定番の瀬田川へ行きました。
昨日の雨で花びらが落ちていましたが、まだまだ満開近い桜を楽しむ事が出来ました。
強風が吹く中、河原で貨物列車を待ちながらおにぎりを昼ごはんをいただきました!
(花見酒は用意していませんでした・・・)

2019年4月15日   瀬田川橋梁    5087レ   EF65-2095

                    クモヤ443系 試験車

5085レ

                            1062レ

                            1052レ

5074レ

満開の桜の瀬田川を行く2059レ

2019年04月13日 | 東海道本線
昨日、今日と快晴が続きますが所要のため出撃は来ませんでしたが
今日の午後に少しの時間、瀬田川橋梁に行き、満開の桜が咲き誇る中をEF66牽引のカンガルー便コンテナー満載の
2059レに出会いました!

また、青空とエメラルドグリーンの川を遊覧船が行き交いました!
船上では瀬田川両岸に咲く桜を愛でてクルージングしていることでしょう・・・

              2019年4月13日   瀬田川  2059レ  EF66-105





京阪特急&十石舟

2019年04月10日 | 私鉄
今日は、寒の戻りで朝から冷たい雨(信州など山岳地帯では雪)が降っています!
地元では、幼稚園の入園式もあるようですがあいにくの空模様です。

先日、宇治川で鶯色の103系と桜に出会った後、京阪宇治線で中書島駅に
戻って、近くの十石舟が運行している濠に行きました!
川沿いに咲く桜を愛でながら京阪特急や十石舟が行き交う光景に春を感じました!
川面には桜の花びらが花筏になって美しい風景です!

              2019年4月8日  







満開の桜 宇治川を行く103系

2019年04月08日 | 奈良線
日曜日は快晴に恵まれていたが、地元の統一地方選挙の投票所の立会事務で朝6時半から夜8時半まで従事して出撃出来ず!

夜半は雨が降っていたが、朝になると晴れていたので、奈良線に再び出かけました。
前回の桜は3~5分咲きであつたが、今回は満開の桜日和!
今日も鶯色の103系は2運用(43A、49A)がありました!






花のトンネルを行く(嵐電)

2019年04月06日 | 私鉄
週末を迎えて快晴に恵まれました!
市内の桜は各地で満開になって春爛漫です。
今朝は、鉄分を補給がてらに京福電鉄の北野線にある
桜のトンネルに向かい、桜と嵐電の出会いを満喫しました!
桜の古木が見事な桜を咲かせていました。
夜間は、5日から明日までライトアップされて「夜桜電車」が運行されています。

                2019年4月6日    嵐電鳴滝―宇多野













満開の桜咲く姫路城(18キップの旅)

2019年04月05日 | 風景
今朝から、4回目の青春18キップを使って姫路城に出かけました!
姫路城は、別名「白鷺城」と称されるように白鷺が舞うような優雅な城郭です。
2015年に平成の大改修を終えて白さが映えるお城になっています。

鐡道で言えば、SL復活の際に「SL白鷺号」としてC62,C61,C57重連が姫路まで
運行されたことが懐かしいです。

今日は、快晴の青空を背景に、白鷺場と満開の桜が映えていました!


           2019年4月5日  







桜の宇治川を行く103系

2019年04月03日 | 奈良線
今朝は寒く、京都の大原では積雪があったようです!
毎年春の恒例の奈良線の宇治川橋梁へ出かけて桜と103系の風景に出会いに行きました!
3月のダイヤ改正後も、鶯色の103系は残っているようで一安心!
宇治の桜は、まだ早く3~5分咲きと言ったところでしょうか。
今日の103系は2運用がありました。


                 2019年4月3日   宇治川橋梁



新旧の氷見線

2019年04月02日 | 氷見線
氷見線は、高岡ー氷見の16.5キロのローカル線!

かって、平成14年9月14日から3日間、氷見線全線開通90周年を記念して
SLが33年ぶりにSLシーサイド号として走りました。
SLは梅小路のC56-160が12系4両客車を牽引して運転されましたが
日によってSLの向きは変えられたので筆者が訪れたときは、上りがSL正面に向いていました。
当日は、あいにく強風の吹く雨模様で、身体がずぶ濡れになってSLを待った思いがあります。

それから16年ぶりに氷見線の線路際に行き、タラコ色のキハ47に出会う事が出来ました!
懐かしいデイーゼルエンジンの音、ボックス席の座席が旅情をかきたててくれました!


                   2002年9月   上りSLシーサイド号

                             下りSLシーサイド号 

            

           2019年3月   雨晴駅から眺望する立山連峰

                   雨晴海岸を行くキハ47   

                   高岡駅始発の氷見行きキハ

                  雨晴駅にて              

にて                高岡駅にて

                    高岡駅構内のキハ47群