道の駅「岩城」の朝、今日も良い天気。
今朝、目の前の漁港に立ち寄り釣り人の釣果を聞いてみると、やはり良くない人ばかりでした。
東北の釣りは時期的に少し早いと判断し、今日は岩手に向けて移動しました。
その途中、駅と温泉施設が一緒になっている「ほっとゆだ」に立ち寄りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/0b2fede35702cacada78b0ef32a448da.jpg)
駅舎の左が温泉、右が駅の改札口になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/34/477dac0563c33cb8449d6c1e16ef8908.jpg)
暖簾をくぐると受付が有り、下駄箱と男湯・女湯の暖簾が見え、まさに立ち寄り温泉です。
ここの浴室には他の温泉にはない物が取り付けられています。
それは、入浴中の客に列車の発車までの時刻が分かるように、湯船の壁に上り線・下り線別に信号機が取り付けられています。
列車の出発30以上前は青色に、30分を切ると黄色に、15分を切ると赤色に点灯します。
以前に入ったことが有りますが、なかなか趣のある温泉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/a9fbad825ea3826da6322d4c426e867e.jpg)
小さな駅の雰囲気が懐かしさを感じさせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/c355dcbe3fdff439529a9e9d40990732.jpg)
この後、ほっとゆだ駅から3キロほど山間に入った湯田温泉峡の一軒宿、湯川温泉「ふる里」に入ってきました。
外観は小さくひなびた温泉に見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/6596fe55c11bb80400865e9f3ac671a8.jpg)
しかし、中に入るとさりげなく壁に開けられた飾り棚にはセンス溢れる置物や生け花が飾られ、落ち着いた空間を作りだしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7b/ae4125019e87f4259dd10159be32f8e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3d/6f47f376b9fb2057a1d2d326318a243b.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/43/b67b19f3a7fde77db2823bce574737a9.jpg)
露天風呂は30㎝前後の黒っぽい石で設えられていて、歴史と素朴さを感じ、目の前に広がる山肌には新緑の木々が初夏を告げていました。
湯船の脇には袖付きのいすが置かれ、お湯で温まった体を休めると、爽やかなそよ風が心地よく、ついそのままうたた寝をしそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7e/4e360acd9c3d810cf997efdc60154d82.jpg)
お湯は無色透明のナトリウム塩化物・硫酸塩泉で源泉かけ流しです。
ぬる湯好きの私には少し熱めでしたがゆっくり入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/85/1c56988712f6c78605566df3f335ed94.jpg)
今朝、目の前の漁港に立ち寄り釣り人の釣果を聞いてみると、やはり良くない人ばかりでした。
東北の釣りは時期的に少し早いと判断し、今日は岩手に向けて移動しました。
その途中、駅と温泉施設が一緒になっている「ほっとゆだ」に立ち寄りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/0b2fede35702cacada78b0ef32a448da.jpg)
駅舎の左が温泉、右が駅の改札口になっています。
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暖簾をくぐると受付が有り、下駄箱と男湯・女湯の暖簾が見え、まさに立ち寄り温泉です。
ここの浴室には他の温泉にはない物が取り付けられています。
それは、入浴中の客に列車の発車までの時刻が分かるように、湯船の壁に上り線・下り線別に信号機が取り付けられています。
列車の出発30以上前は青色に、30分を切ると黄色に、15分を切ると赤色に点灯します。
以前に入ったことが有りますが、なかなか趣のある温泉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/a9fbad825ea3826da6322d4c426e867e.jpg)
小さな駅の雰囲気が懐かしさを感じさせます。
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この後、ほっとゆだ駅から3キロほど山間に入った湯田温泉峡の一軒宿、湯川温泉「ふる里」に入ってきました。
外観は小さくひなびた温泉に見えます。
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しかし、中に入るとさりげなく壁に開けられた飾り棚にはセンス溢れる置物や生け花が飾られ、落ち着いた空間を作りだしていました。
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露天風呂は30㎝前後の黒っぽい石で設えられていて、歴史と素朴さを感じ、目の前に広がる山肌には新緑の木々が初夏を告げていました。
湯船の脇には袖付きのいすが置かれ、お湯で温まった体を休めると、爽やかなそよ風が心地よく、ついそのままうたた寝をしそうでした。
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お湯は無色透明のナトリウム塩化物・硫酸塩泉で源泉かけ流しです。
ぬる湯好きの私には少し熱めでしたがゆっくり入れました。
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