例年通り、地域の 育成会・ＰＴＡなどの方々が中心になって、相撲大会が 開催されました。
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少しだけ風は強かったけれど、秋の天気に恵まれました。
近隣の三小学校から集った１年生から６年生までの男女児童が、元気に土俵に上がり健闘しました。
昨年に続いて、準備を手伝わせて頂きました。 住んでいるマンションの目の前で行われるのですから、知らぬ顔は出来ませんね 
一つのイベントを行うには、けっこう綿密な打合せと準備が必要です。 子どもの大会だからといって気は抜けません。 いや、子どもだからこそ、段取りが大切です。
ちょっと手伝ってみて、準備の良さに感心しました。 広い地域から集まってくるから、打合せ一つとっても たいへんだと思います。 色々と御苦労も多かったと拝察申し上げます。
さて。 当日に手伝うだけの私は、「雨が降らなけりゃ、イベントは８割方 成功したようなもんさ」 などと お気楽に能天気に ほざいておりました。 もっとも。 これまで、数多くのイベント責任者をしてきた経験した言うと、本気で そう思っていますけどね。
天気に恵まれたら、あとは 予期せぬ事態に備えて、責任者は ド～ンとしていること。 これが、私が学んだ イベントの極意（そんな大層なもんか？）であります。
ケガや事故もなく、良い大会でしたね。
それで。 お前は、少しは お役に立てたのかって？
そりゃぁ。 今年も 猫の手ですがな。
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