マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

霊の話

2007年01月29日 | 子育て

かなり前に読んだことなのですが。

アインシュタインやモーツアルトのような大天才でも、死ぬときには、「自分はやり残したことはない」 とは思えずに、あれもこれもやり遂げたかったと思いながら死ぬそうです。

死んで霊になって現世を見ているとき、「この人間なら自分がやり残したことがやれる」 と思えたら、その人間の守護霊となるそうです。

その人は、大天才が見込んだほどの才能を持っています。 その上に守護霊が導いてくれるので、若くして賞を獲得するなど才能を発揮します。

しかし、慢心したり満足してしまうと、とたんに霊は離れてしまうそうです。 神童と言われた人や若いときに芥川賞をとった人でも、暫くすると 「ただの人」 になることがあります。 これは、慢心した人から守護霊が離れてしまったからだと読みました。

うまく行っているときや賞賛を得ているときこそ、自分の霊に感謝して 「ありがとうございます」 という心を忘れてはならないのでしょう。

自分が生かされていること、ものごとが順調に進んでいること、あるいは試練を与えて頂いていること。 すべてに感謝する気持ちでいたいものです。

息子たちと、このようなことを話せるようになりたいと願っています。

人気blogランキングへ ← クリックを御願いします。

ブログランキングに参加中です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿