かなり前に読んだことなのですが。
アインシュタインやモーツアルトのような大天才でも、死ぬときには、「自分はやり残したことはない」 とは思えずに、あれもこれもやり遂げたかったと思いながら死ぬそうです。
死んで霊になって現世を見ているとき、「この人間なら自分がやり残したことがやれる」 と思えたら、その人間の守護霊となるそうです。
その人は、大天才が見込んだほどの才能を持っています。 その上に守護霊が導いてくれるので、若くして賞を獲得するなど才能を発揮します。
しかし、慢心したり満足してしまうと、とたんに霊は離れてしまうそうです。 神童と言われた人や若いときに芥川賞をとった人でも、暫くすると 「ただの人」 になることがあります。 これは、慢心した人から守護霊が離れてしまったからだと読みました。
うまく行っているときや賞賛を得ているときこそ、自分の霊に感謝して 「ありがとうございます」 という心を忘れてはならないのでしょう。
自分が生かされていること、ものごとが順調に進んでいること、あるいは試練を与えて頂いていること。 すべてに感謝する気持ちでいたいものです。
息子たちと、このようなことを話せるようになりたいと願っています。
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