マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

団塊世代に思う ①

2007年09月05日 | 喜働

母校の中学校には、同窓会があります。 と言っても、7年前までは、存在を知りませんでした。 新校舎建設のために壊される旧校舎の 『見納め会』 に参加して、初めて認識したのです。

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それまで、会長は現役校長。 そして、第2期の卒業生の方が、50年近くに渡って副会長を務めていたのです。

有志で同窓会組織を見直し(というより作って)、卒業生から会長を選出しました。 同窓会では、新校舎落成を祝う会を企画・開催して、多くの卒業生が集う中で、初の総会を行いました。

いま、縁があって、同窓会の事務局長を仰せつかっています。

卒業生には、同窓会組織があることの認識が薄く(私も知りませんでしたが)、積極的な活動は出来ていないのが現状です。

先日、卒業生の方から電話が掛かってきました。 宮崎に在住されているそうです。 中学校に電話をしたら、私の連絡先を教えられた、ということでした。

次のような内容でした。

「長らく地元を離れています。 中学校では、学年の同窓会はどうなっているでしょうか? 自分たちは、今年が還暦を迎える年ですが、それを機に同窓会を開催するという話はないでしょうか?」

昭和22年生まれの方々になります。 団塊世代ですね。

「手元にある同窓会資料をもとに、地元に残っている卒業生に確認してみましょう。 判ったことは、連絡します。」

そう答えて、連絡先を伺いました。 早速、学年幹事で登録されている先輩に連絡しました。

その後、何人もの先輩に電話することになります。 その話は、明日のブログで。

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