今回のイベントのきっかけは、タンザニア大使館関係者から、福岡でタンザニアの紹介をしたい、と相談されたところからスタートしました。
次第に色々な人の輪が拡がり、結果的には市民イベントとして開催されるに至りました。
ムタンゴ大使、JAICAの吉野さん、タンザニア出身で宮崎在住の柚木崎レアさん、コーディネーターで市民塾21理事長の伊藤さん。
それぞれに意味があり、スワヒリ語で願いなどが書かれています。 女の子が生まれると作製して、結婚するときに持参させるそうです。
着付け風景。 実演してくれるのは、レアさん。
演奏しているのは、沖縄から駆け付けてくれた、近藤ヒロミさん。
近藤さんは、一年の半分を東アフリカで暮らしていた時期もあったそうです。
楽器の写真。
鉄の部分を弾いて、木箱で共鳴させます。
弾く部分は、色々な廃材を再利用しています。
共演です。
タンザニア童話の朗読に、イリンバが雰囲気を高めます。
朗読しているのは、駐日タンザニア大使館商業分化交流中部地区名誉代表の清水邦子さん。
スワヒリ語・英語が堪能で、大使の通訳も引き受けてくれました。
大使の挨拶です。
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