4月20日。 場所は、若松生涯学習センター。
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新単会・若松倫理法人会の設立です。 会員数は、103社です。 無事に、正単会として立ち上げることが出来ました。 植木専任幹事と二人で、当日の昼間に、103社目の申し込み用紙を受け取ったのです。
残念ながら、目標とした110社には届きませんでした。
この日の設立式典には、103名の方々に各地より集まって頂きました。 丁度、新会員数と同じ人数でした。
全ての新しい試みに共通するように、今回の設立にも 多くのドラマがありました。
先ず、設立実行委員会の委員長を選出しないといけないのですが、1月の中旬になっても まだ決まりません。 徒に日は過ぎて行きます。
とっても忙しい Nさんに委員長になってもらおうと決め、口説きました。 7回目に やっと受けて頂いたのです。 すなわち、6回も断られたのでした。
ここまで熱心に口説くとは! 「さすが」 と思われた方、あるいは 「女性を口説くのも さぞかし」 と感じた方。 どちらも早合点です。 私は、それほど熱心に女性を口説きません。 もう少し言えば、女性は たくさん居ますが、実行委員長を受けて頂く人は限られています。 いや、こういう言い方は、いらぬ誤解を招くような…
いずれにせよ、実行委員長がNさんになって大正解でした。 思った通り、いや それ以上に とっても明るい方なのです。 このNさんの 明るさで助けられました。
いま思い返せば、Nさんが受けてくれたお蔭で、実行委員会はスタート出来たのです。
実行委員会の立ち上げにより、会員数が増加していきました。 いよいよ若松倫理法人会の会長を初めとした役員を決めないといけない時期です。 期限が迫り、各関係先からは矢の催促です。
先ずは新会長の決定です。 人選は 上から順に決めていくのが鉄則です。 今度は、Ⅰさんにターゲットを絞りました。
Nさんの場合は回数で口説きました。 今回 作戦は 人数でした。 3人~4人で訪社して御願いすること数回。 最後の最後は、私と二人で呑みに行き、OKを頂きました。
既に、そうとう酔っぱらっていた私は、ともかく証人を作っておこうと考え、携帯で次々と県の役員に電話してはⅠさんと替わって、了承の会話を繰り返してもらったのでした。
次は、専任幹事。 W さんは二つ返事で受けてくれました。 ありがとう!!
これで、ようやく設立式典を迎える目途がついたのでした。
さて。
私には最後の最後に口説く相手が居ました。 それは、会長を受けてくれたⅠさんの奥様だったのです。
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