昨年、年間を象徴する文字として 「命」 が選ばれていました。
いじめによる自殺をはじめ、たしかに、命について考えさせられた年でした。
『命』 という字は、『「人」は 「一」度は 「叩」かれると書くのだと、ある本で読みました。 人には試練としての苦難が与えられているそうです。 「命」 は、その根元をあらわしているといいます。
ですが、決して死んでしまうような苦難ではないそうです。 どんな苦難でも、必ず、立ち上がることができます。 自分を追い込んでしまわないように。
いいよ、いいよ、と自分を許してあげると楽になれるよ。 そう、著者は書いていました。
自分に厳しいと、他人に対しても厳しくなってしまいます。 あまり、自分を責めないようにしてください。
私自身も、これまで 「穴があったら入りたい」 どころではなく、「穴を掘ってでも入りたい」 ような恥をかいてきました。
えらいよ。 よくやっているよ。
たまには、自分をほめてあげましょう。
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