マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

赤ちゃん訪問事業 ③

2008年10月27日 | 民生委員

三日間の 『経営指針成文化セミナー』 で、頭をスクランブルされてきました。 大いに学び、知己(というか同志)も得ました。 充実の研修でした。

熱い講師陣と真剣な受講者に恵まれた研修でした。 お陰様で、経営指針の原形が出来上がりました。 これから、仕上げをしていきます。

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さて。 今回の 「のびのび赤ちゃん訪問事業」 は良い企画だと感じています。

但し。 赤ちゃんを育てるのは夫婦です。 言うまでも無いことですが、それが基本なのです。

お母さんのサポートも大切です。 しかし、あくまでもサポート。 父親が積極的に育児参加することが大切です。 その啓蒙と教育が必要な時代だと言えます。

でも、それは とっても難しいことです。 それだけに、地道に確実に実施すべきではないでしょうか。 パンフレットを刷る事や大きなセミナーを開く事では 変化は期待出来ません。

もっと小さな単位で 父親が参加するような会合で考えたり学んだりしなければ、実効は期待できないと考えます。 小単位とは、地域や職場など。

そうなると、行政主導では困難です。 自身の子育てが 反面教師という側面も含めて貴重な体験と言える、そんなオヤジの出番でしょう。

労働者の多くを占める中小企業に務める父親に、どうやって家庭に関心を抱かせるか?

「のびのび赤ちゃん訪問事業」の研修を受けながら考えたことです。 60人以上の受講者中、僅か3名だった男性の一人として。

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