マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

似ている

2016年03月18日 | 家族
理髪店にて。
「渡邊さんって、よく見ると上品な顔立ちですね」
「・・・? 知性も教養も感じない顔だとは言われるけど・・・
「どこか俳優の辰巳琢朗に似てますよ」
どういう顔だったっけ?
「いやいや、言われたことは無いね」
「誰かに似てるって言われますか?」
「若くて痩せてたとき『チャールズ』とか言われてたことがある」
「・・・・・・ チャールズ・・・皇太子・・・?」
って、正直に答えたら絶句すんなよ。
「じゃぁ、奥さんはダイアナ妃みたいな女性?」
「あぁ、似てるよ」
「きゃぁー! 本当ですか!? どれくらい似てます?」
「トカゲとロバと家内が一緒に居たらね」
「はい」
「家内が一番 ダイアナ妃に似ている」

守られています

2016年03月14日 | 喜働

玄関を猿面が飾っています。
この猿面は福岡の猿田彦神社から授かったもの。
何しろ今年はすごい年なのです。
60日に一度の庚申日にしか開かない猿田彦神社。
それに60年に一度の丙申が重なったのです。
更にS梨さんは年女ですよ!
 
2月8日、S梨さんは猿田彦神社で2時間も並んで授かってきました。
その貴重な猿面を頂きましたから大事に飾らせてもらっています。
猿面にしっかり守られ 我家は楽しく安泰です \(^o^)/
今年が年女(36歳)のS梨さん、ありがとうございます!
S梨家に多くの幸せが舞い込んできますよう祈念しています

黒中会

2016年03月11日 | 喜働
『黒中会』は『北九州市立黒崎中学校』の同窓会です。
驚くことに、なんと65年も前に結成されている同窓会!
私たち卒業生が黒中会の存在を知ったきっかけは16年前の校舎建て替え。
校舎取り壊し前に『見納め』を実施する話で、有志が中学校に集まったときです。
昭和26年に結成された黒中会は、延々とS濱さんが守ってきていたのです。
S濱さんが黒中を卒業する際に恩師から『副会長をやれ』と言われました。
規約で、同窓会会長は現役校長になっているため組織は無いも同然でした。
このため、他の人に押し付けることも出来ず継続されていたのです。
驚くとともに、その期間の御苦労に畏敬の念を抱いたのであります。
見納め会を企画するとともに黒中会の整備に取り組みました。
畏敬するI藤先輩は、こういうことになると異様に力量を発揮します。
同時に、私は異常にこき使われることになります。
多くの関係者を集めて平成11年に『見納め会』を挙行。
平成14年には新校舎落成の黒中会で祝う式典を行いました。
この間に規約を変更しました。
現役校長になっていた会長職は代議員会で決めるなどの変更を加えたのです。
同時に会の目的を明確にして母校を応援しています。
各卒業期の同窓会などが活性化するサポートも行います。
新規約における初代会長には、当然にS濱さんに就いて頂きました。
そして今はI藤先輩が二代目会長。
事務局長として相変わらず使われているのは私です。

2万名

2016年03月10日 | PTA
北九州市立 黒崎中学校
第六十九回卒業式。
今年は記念すべき節目となりました。
ついに卒業生が2万名を超えたのです。
創立から70年。
地域に2万名もの卒業生を輩出してきた中学校です。
私自身も、そして息子たちも卒業生。
2時間超の卒業式を閉式してから卒業生全員で合唱。


指揮者を含めた卒業生、保護者そして在校生も涙ぐんでいました。
素晴らしい卒業式に学校評議員として参列させて頂き感謝します。

楽しみ

2016年03月09日 | 喜働
就寝のとき。
まるでゴルフをラウンドする前日のようにワクワクして眠りについています。
もちろん毎日ゴルフに行っているわけではありません。
翌朝に楽しみがあるから、なのです。
何にワクワクするのかと言えば。
それは書道の練習。
「明朝も練習が出来る、次に書く字は・・・」と考えると。
翌朝を迎えるため眠るのは楽しみなのですね
 
秋津書道を習い始めて2ヶ月を過ぎたところです。
これまで一日も欠かさず練習してきました。
飽きやすの私が継続出来ているのは秋津書道だから。
すべて丸山創始者の書かれた手本だから、ということに尽きます。
下手なりに練習を重ねれば、ほんの少しでも丸山竹陵先生の字に近づきます。
それが嬉しいのです。
進歩の速度は牛歩のようであっても。 いや、蝸牛なみかな。
 
練習を続けるためには時間を捻出する必要があります。
何かを断念しなければ難しいから。
今の私が決めたのはモーニングセミナー。
もちろん参加しないのではありません。
これまで週に3回程度参加していたのを1回に絞ると決めたのです。
残り5~6日の早朝は書道の練習に充てています。
歩みはノロくとも前へ進み続けるのです。