海岸教会のならびに、「横浜情報文化センター」という、
一部
部分保存されている
「歴史的建造物」が
あります。
(←奥は、今風の新しいビルで、手前が昔ながら)
ここは、
もともと
関東大しんさい(震災)・後の
ヨコハマの商工ぎょう(業)を
ふっこう(復興)する目的で
たてられました
今は
「情報関連企業」が
入るビルとして
きのう(機能)しています
(向かいには、「電信発祥の地」の碑もあります)
ヨコハマも、
関東大しんさい(震災)では
かいめつ(壊滅)的な
ひがい(被害)をこうむった
場所
・・・・・・
90年以上たつ今なお、まち(街)には あえて・そのきずあとが
のこされていたりします。
「熊本大震災」の発生で、(のんきに、まち歩きしている
場合じゃないのかも・・)
と
いっしゅん(一瞬)
じしゅく(自粛)ムードに
なりかけた
クリンでしたが、
あいする・くまもとじょう(熊本城)が、
じしん(地震)で
ほうかい(崩壊)のきき(危機)にひんし、
かなしむ・おにいちゃんを
見て、
チットが、
い(異)を 唱えました
「今ある古きよき建物たちだって、次に関東大震災がきたら
危ないよ
・・・
たとえば、あの
『海洋会館』みたいな、
私たちが
愛している建物だって、
いつどうなるか、わからない
これからは、
そういうことも踏まえて、
いっそう、
街の記憶をのこすために
ハマ散歩や
江戸散歩を やるべき」 (チット)
・・・・・・
「そっか・・ そうだね、そうだよね 」 (つづく)