「決して、古臭くない・レトロモダンな 喫茶店がある
」
と ききつけて
クリンたちは、ゆうらくちょう(東京都千代田区有楽町)に やってきました🐻
いわゆる「日比谷」エリアの入り口に、「有楽町ビルヂング
」という、
1966年・しゅんこう(竣工)の オフィスビル
が たっているのですが、
その中に、ビルと同じ年に
オープンした、お店が あります
1かい(階)の、入ってすぐの ところにある、
「有楽町ストーン」っていう お店です
店名「ストーン」の 由来は、店主の実家が
石材屋さんだったから、
ないそう(内装)に 思いっきり 石を使おう
ってことに なったからであり、
その企画どおりに、ものすごく・ふんだんに
ステキな石が 使われています
じゅうこう(重厚)なのに
、
なぜか、かろやかに見える
石の 空間・・
夏は、すずしく
、冬は あたたかく見える
ふしぎな 石のかべ(壁)・・
雨の日も、オシャレな、石のタイル・・
いす(椅子)は、モダンデザインの
せんく(先駆)者「剣持勇」の デザイン だそうで、
この空間に、似合っています
オープン当初の昭和41年、、
といえば、
日本中が、まだ、ダサかったころです
そんなころ、この店は、
日本有数の「かっこいいサテン」だったに、
そうい(相違)ない、という話です
(ここにいる・おじさんたち、
なんか、みんな、「自分を持ってる」ってかんじで、
ちょっと ステキに見えるなあ~ タバコくさいけど・・)
と
クリンは 思いました🐻
しん(親)友・チットも、
「
いや~、いいね~
長居できる・カフェじゃないけど、
働く大人の 休憩所だよ。
ステキだねモノトーン
こういうカフェに 来た日には、
それなりの 大人の飲み物を 飲まなきゃ、格好がつかないよね」
といって、「大人のアイスティー」を オーダーして
いましたが、
そこには、ウィスキーが ちょっとだけ 入っていたようで・・・
(ずびび・・
)
(ドウッ
) 「あっ、クリン
」
クリンは
このあと、すごい、2日酔いに 苦しんだのでした。。🐻
<次回は、「銀座のレトロ喫茶・あれこれ」です。>