クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

きょうぶんかんカフェ~東京レトロ喫茶巡り・13

2019-10-07 | まち歩き

ぎんざ(東京都中央区銀座)は、いつも 人で いっぱい

 ですが・・ 中央通りでも、さがせば、ゆっくりできる

カフェが わずかながら、あります

きょうぶんかん(教文館)の 4かい(階)にある、

へいせつ(併設)カフェ

なんて、「穴場」そのものです

 まつや(松屋)向かいの この「一等地」に、

昔からある、

キリスト教の 本屋さん、きょうぶんかん(教文館)

 もともと「聖書館」として 1933年、

この地に ひらかれました

 その後・・ 1985年に キリスト教書店として 大きくなり

 2004年に、カフェも

できました

 教文館ビルは、全体が、キリスト教かんれん(関連)の

もので うめつくされてる、「福音の館」ですので

 これから行く・カフェも、まじめな お店屋さんに なります

 くれぐれも、さわがないで ください

 

こちらです

「カフェ・きょうぶんかん」

 <平日、午後1時30分>

窓の向こうは、中央通りです

 中は、こんなかんじの、きれいめ・カジュアル

 お客さんは、ほとんどが、

「教文館・書店」のお客さんと、

キリスト教に なんらかの ゆかりのある方々・・

で、

小さい・お子さんですらとても おりこうさんに しているので、

 満席になろうとも、店内はうるさくならず、

どこか ひそやかで、心が おちつきます

 クリスチャンでもない・クリンたちが🐻、足しげく・通ってしまうのは、

そこらへんが 理由の一つで、

あとは、昔、お父さん(編集者)と ここの本屋さんに よく来た

という、

思い出の ためも あるからなのですが・・🌈

いちばん・大きな理由は

こちらの カフェメニューが

どくとく(独特)の「オンリーワンだから」

ってのが、大きいです

たとえば、

 こちら「もみの木」を いみ(意味)する

「タンネちゃん(っていう焼き菓子)

かわいくて、イチオシです

 でもって、こっちは、バラの花のケーキ(中身は

アールグレイ茶葉が 練り込まれています)

女子は、ときめくこと・まちがいなし

 今日は、この2つに しましたが、ほかにも、「コットンケーキ」とか、

「トラピストガレット」とか、

しゅうどういん(修道院)系の スイーツが あり

手作りのおかし(菓子)を 食べたいとき・・

せいじつ(誠実)さを 味わいたいとき・・

このお店に、

おやつを 食べに来ます

 

 コーヒーをまつ間、だれでもよめる、「出エジプト記」・・

とかも、

べんきょうに なるし・・

 

 

「ごちそうさまでした~🐻」(クリン)

「ありがとうございました~(お店の方)

 

 いただいた・レシートも、おとずれたクリンを、しゅくふく(祝福)してくれるのでした

 

 

 

<次回は、歌舞伎役者ごひいきの、東銀座「喫茶you」に まいりま~す

 

 

 

コメント (8)
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