クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

スケートカナダ2019・感想

2019-10-27 | フィギュアスケート

 昨日~今日にかけて、まちにまった、

フィギュアスケートの

グランプリシリーズ・カナダ大会

行われました


 あいする・ゆづ(羽生結弦選手)、てき(敵)が

いない・大会においても

手を抜かず、

ツイズルターンからの3Aを 決めるなど、

「つなぎの濃い、芸術的フィギュア

ひろう(披露)し、


 あっさり・ゆうしょう(優勝)しました


(シーズン初戦にしては、最高です

しかも、トータル322・59点 今からピーキングを心配するレベル・・


 ああ、ゆづ~~~~ さすが・ゆづ

だあい好き


ゆづ~~~~~~





昼間は、

ライブ配信で

ゆづを 見て


 夜は、テレビの キレイな大画面で、

また、ゆづを見る


その、よろこび・・



SPの 足かえシットスピンや、

FSの コンビネーションジャンプで

うちふるえる

その

コウフン・・



それは、


スケート・ファンにとって、

これ以上ない・しあわせ


です


 さて・・・、そんな男子は さておき

GPSはじまってから

ずっと 目がはなせないのが、

女子シングルです


 今シーズンから、シニアに上がって、各大会を

せっけん(席巻)している

エテリ3


 今回のカナダ大会でも、TES(技術点)100点を 

こえた

ロシアの アレクサンドラ=トゥルソワ

ゆうしょう(優勝)を

さらいました・・


 先日の スケートアメリカでも、

4回てん(転)少女の

ロシアの アンナ=シェルバコワ

ゆうしょう(優勝)しました。。


 クリンたち、ジュニアのころから、サンボの子たちに

注目していたし、

くやしくは ありません・・。



ルッツの出来は ともかく、

トゥルちゃんの「跳びあがってから回転するジャンプ力

とか

すごいな

って 思います。


 でも・・・、トゥルソワちゃんって、「演技中に、白→黒に衣装チェンジ」

しても

スクール水着みたいで どうでもいいし

スピンも

ステップも

バタバタ・・(拙い)



もし

これで、

女子も SPから「4回転OK」に 

なっちゃったら、


 あんなに、むずかしい「ダバダバ~♪」な曲で、

みせるえんぎ(魅せる演技)を している

りかちゃん(紀平梨花選手)

をも

上回ることになるのか・・


と、


あんたん(暗澹)たる・思いが いたします


 シェルバコワちゃんは、少し アーティストだから

好きだけど、、

あんな・ガリ細な少女

大人のじょうかん(情感)ただよう

さっとん(宮原知子選手)に、

すごい・点差でかつ(勝つ)


なんて、


ナットクが いきません。。



それに、かんこくぜい(韓国勢)


 ジュニアのころから、きたい(期待)したけど、

ユ・ヨンちゃんが、

あの体のかたさで

イム・ウンスちゃんを

引きはなして、

「キム=ヨナ後継者」になる というのも、

ウンス派の クリンたちには

信じられないし・・


 今シーズン、がぜん円じゅく(熟)味を

まし

クリンたちを

うっとりさせている

ブレイディ=テネル

が、

ジュニアの4回てん(転)少女「アリサ=リウ」ちゃんに、

全米大会で

かんぷ(完膚)なきまでに 叩きのめされる


っていうのも、


うけがえるものでは ありません・・


 北京オリンピックで、女子シングルが

ロシアVSアメリカVS紀平ちゃん

「4回転対決」になったら、

それはそれで

おもしろいな・・


という 気もちは

ありますが、、


 やっぱり、フィギュアスケートって、

アートなるスポーツ

だから、

今、

世界一の「芸術的スケーター」といえる・コストルナヤちゃん

台落ちしたり


 はなやか・まんてん(満点)な、まりんちゃん(本田真凜選手)

に対し、

いっしゅんでも

(アイスダンスに転向すれば、メダル取れるよな・・

なんて

思ってしまうような

げんじょう(現状)は、


ルールからして、


なんとかしてほしい・・(あと、ジャッジも なんとかしてほしい


と、


切にねがう・クリンでした。。


 クリン・・、決して、「ゆづさえ勝てばいい」と

思っている

わけでは ありません



今回の、スケカナを テレビで見ていて


クリンは

リンクの近くに、

(あれ?このおばあちゃん、去年のスケアメでも リンクサイドにいたよな・・)


という、

ガチな 北米スケートファンを 発見しました


 その おばあちゃんは、クワドレスでも

「魅せる演技」をしていた

スケーター

に、

むちゅう(夢中)で 

拍手を おくっていました



つまりそれが


目のこえた、スケートファンの求める・真のスケートなのです



 ISUは、ぜひ、そこんとこ・よく考えてほしい

です




(日本の真のスケートファン・クリンより




コメント (6)
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