クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

アルフォートとアルフォートミニ(絵の違い)

2021-02-27 | アート・文化

前回、芸術的なチョコレートがある

という

お話をしましたが・・

あんな・高価なやつじゃなく、

 ちまたで売ってる、ブルボン・「アルフォート」の芸術性

も、

昔から すばらしいと 思っています

 

 何がすごいかって・・

ご存じでしょうが、

 この、帆船の絵画が描かれているところに、

本格的・西洋げいじゅつ(芸術)

が 

かんじられますし・・

 うらがわの、ダイジェスティブビスケット

なんとも、ヨーロッパの味わい

(すばらしい

 

でも

 より、本物志向の、あなたには・・

「アルフォートミニ」(下)ではなく

「アルフォート(通常サイズ)」(上)

お求めになることを おすすめします

 

味はまあ

いっしょなのですが・・

見た目は、

「喫茶店の壁の絵」と、「応接室の絵」くらいの ちがいがあります

 

(左:アルフォートミニ。凸版的。

 右:アルフォート。彫刻くらい立体感があり、額も立派です

 

2枚の絵から、帆船の構造を比べてみると・・

3本マストシップであるのと、フォアステイスル・帆の形・数は一緒

ですが

 スプリットと、トップマストの下の船首の構造が違います

海の波の荒さも、通常アルフォートが 際立っています

 

 描かれてるのが、ガレオン船(大航海時代の帆船)なのか

ティークリッパー(カティサークに代表される紅茶を運んだ船)なのか

・・・

 この絵では、

船のしゅるい(種類)までは

判然と いたしませんが・・ 

(ブルボンは、「モデルとした船はありません」と おっしゃっているそうです。)

 

 より、海洋のぼうけん(冒険)を 

かんじたくば、

スタンダード(袋入り)が おすすめです

 

心、ひろびろ~~~

 

 

 

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする