クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

笠松紫浪「夏の夜」と、太田記念美術館の展覧会

2021-02-28 | アート・文化

絵画の話だい(題)を もう一つ

 

  東京の、おおたきねんびじゅつかん(太田記念美術館)

で、

笠松紫浪展

という

版画の てんらんかい(展覧会)が 開かれています

 かさまつしろう(笠松紫浪)
というのは、

近年・ひょうか(評価)が高まっている

「新版画」の作家

で、

昭和初期に 活動した人



 かわせはすい(川瀬巴水)や、吉田ひろし(博)とならぶ、

「叙情系・版画アーティスト」

です

うちのチットは、

ずいぶん前から、この笠松しろうに 

目をつけており

 

川瀬巴水は私の財力ではもう手の届かないメジャーになってしまったわ・・。でも、笠松紫浪作品は評価が不当に低い

 

 とか言って、作品を 買ったりしています

(写真の作品タイトルは、「夏の夜」

そんな、笠松しろうが

ついに

東京で、

「笠松紫浪展」を、もよおされることに なったのです

 

 ・・昭和初期の東京と、なつかしい日本の景色

そして、

あづまの国のすい(粋)を 思い出したい

みなさま・・


お近くでしたら、

この、

江戸前作家の「画業」を

ごらんになってみて くださいませ、、

 

太田記念美術館HP (JR原宿駅近くです。とってもステキな美術館です

 

 

コメント (6)
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