無知の涙

おじさんの独り言

ウ○コ大魔王を倒せ

2008年03月20日 | 思い出

ネタがなくなると下ネタへ走りたくなる傾向がある、
ヘタレパチンカーこと下ネタ沢隼人です。

今回は小学5年の頃の話。

*ウ○コという単語が20回くらい飛び交いますので、
女性や、そういうの不得意な方は読まないように。

その日は日曜日でしたので、
と友達の柿沼くんは二人で野球をして遊んでました。
当時、童夢くんという野球アニメにハマっていて、↓


その放映日が日曜日だったので、
日曜日の遊びは野球で決まり。
公園によくある金網フェンスの中で。

2人しかいませんので、遊び方もシンプル。
バッターとピッチャーに別れて、
ピッチャーの投げた球を
ライナーで打ち返せば出塁。
金網越えはホームラン。
ゴロの当たりはアウト。
三振でもアウト。
スリーアウトでチェンジ。

使用する道具もカラーバット(ビニールテープぐるぐる巻き)、
カラーボールとお子様向け。

カラーボールは軽いので、
変化球を投げるのにピッタリ。
けっこうカーブフォークボール
ナックルボールなど見よう見真似で投げたり、
童夢くんに影響を受けて魔球などとホザいてみたり。

サンダーバキュームボール!
ゴォォォッ!

でアッサリ僕の魔球は柿沼くんにジャストミートされ
金網を越えてはるか遠くへ
もちろん球拾いは打たれたピッチャーの役目。

広い公園で、けっこう木も植えられていたので、
ヘタすると枝にボールが引っ掛かかったり。

そうなれば木登りまで敢行するハメになります。

おのれ柿沼。恨めしい気持ちでボールを探していると、
ある異変に気付きました。

なんか、すげーウンコ臭い。

しかもどんどんウンコ臭は激しさを増していきます。

そんな広大にウンコ臭がするなんて、チョット異常事態

どんな量だよ!と想像してみましたが、
精神汚染ギリギリ

ウンコ大魔王みたいのが歩いてるとしか考えられません。

えらいことになった!

僕はボール探しを中断し、柿沼くんの元へ。

「ウンコ大魔王がいる!」

「ほんとか!?」
スゲー食いつきの良い柿沼くんを連れて
ウンコ臭の漂う場所へ。

臭いはさらにキツくなってました。
柿沼くんもビックリ。
「ほんとだ!ウンコの味がする!」
不覚にも嗅覚を味覚で表現してしまう柿沼。

僕の目線は
柿沼おまえウンコ食ったコトあんだ
的な蔑み目線。

柿沼に聞こえないようにエッピーバリア展開。

*説明しよう!
エッピーバリアとは、
ウンコとか汚いモノ踏んで一時的に
バイオハザードな子供から、
被害の拡大を防ぐ為に某軍事国で考案されたり、
されなかったりしたバリアである。

バリア展開方法は
ブルブルベルトでダイエットに励むより簡単
まず右手をグーにして、親指と人差し指を広げて
その2本の指でアゴを挟むようにする。

見た目は「ははーん、なるほど」とか
言ってる人みたいになりますが、
これが基本的な構えです。

このとき2本の指からタキオン粒子が流れ
AGOを通して全身に行き渡る。
しかしこれではただのエネルギー循環です。

なので最後にウンコ菌に感染してしまった
哀れな子羊めがけて高らかに言い放ちましょう。

「エッピーバーリッ!!」

これでウンコ菌に感染した恥ずかしさから
逆切れして道連れにしようと企む子供を無効化できます。

地方によってはエンガチョとか様々な形態を持っていますね。

但し、あまりマジメにやるとイジメになるので
3分くらいで解除してあげましょう。
イジメ、カッコ悪い!!
ってサッカー選手みたいな人が言ってたよ!

えーと、なんだっけ?
どこまで書いたか忘れたので つづく

次回

ウンコの元に集まる大人達。
その中に父の姿を発見する。
そして少年は信じられないモノを目撃してしまう。
ウンコ大魔王は本当にいるのか。
深まる謎。
少年が母に告げた言葉とは。


「次回  せめて人間らしく 」

この次も臭いわよん

(なんか恥ずかしくなってきました。)


色々あるだわさ。

2008年03月20日 | 

昨日は仕事ではなく、
飲みで打ちには行かず。

たまにはリフレッシュしませんと。

明日からまた頑張らないとな、と。
初心は忘るべからず、ですな。

そーいえば、アクエリオンを先週レンタルで借りて、
一昨日見ました。

っつーか、今日が返却期限だったよな・・・。
まーいいけど。

見た感想を率直に。

良かったです。
エンターテイメントしてました。
ホントに深夜帯で放映されたのが惜しい。

映像がキレイでした。
CGを使いこなせていないアニメをテレビで見るけど、
この作品はバッチリでしたね。

劇場版?
(劇場版なんて上映してましたか?)
の後編から見てしまったので、
ストーリー的にはあまり解読していませんが、
それでも良いと感じるのですから、完成度高いです。

けっこう女性向けかな?と。

とりあえず後編で満足しました。