エヴァ破のサントラ買いました。
YOU CAN (NOT) ADVANCE
人々が通勤するシーンで流れたBGMと、
アイキャッチが入るとこで流れてたBGMが
どうしても聴きたくて。
通勤シーンの曲いいわぁ。
ちょっと短いけど。
アイキャッチのトコで流れるBGMは、
あのノリの映像展開と、そこに流れるBGMと、
アイキャッチが入ってこその鳥肌レベル。
一通り聴きましたが、
やっぱエヴァ音楽もいい。
劇中で流れる順番に配曲されているので、
シーンが浮かびます。
ただ、音楽に関しては、
音楽に関してだけは旧作の映画のサントラの方が、
重くて、そして暗くて好きです。
1. 他人の干渉 |
2. 真夏の終演 |
3. 退行への緊急避難 |
4. 偽りの,再生 |
5. 身代わりの侵入 |
6. 管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068~第2曲アリア(バッハ) |
7. 空しき流れ |
8. タナトス~イフ・アイ・キャント・ビー・ユアーズ(ロレン&マッシュ) |
9. 始まりへの逃避 |
10. 不安との密月 |
11. Komm,su[:]sser Tod~甘き死よ,来たれ |
12. 心と口と行いと命もてBWV147~主よ,人の望みの喜びよ(バッハ) |
13. 閉塞の拡大 |
14. 夢のスキマ |
無人島に10枚CD持っていけるとしたら、
間違いなくその1枚に入る作品です。
精神的に落ち込んだときに、
さらに落ち込むのに最適な1枚。
かなりズッシリときます。
昔はバンドで作詞してたこともあり、
よく文章を書いてました。
一つの詞を書くのに、自分で簡単な物語を作り、
その中に出てくる単語や情景を詞として紡ぎ合わせてゆく。
そんな作業を延々としていたので、
なかなかテンションが維持できない。
そういう時にクラシックや、サントラって便利。
持って行きたい方向の曲を聴けばよい。
歌詞ないから邪魔されないし。
民族系の音楽もなかなか良かった。
アイルランド系の音楽ってスゴイ。
なにげにタイタニックのサントラは良かったです。
作品は寝てしまってほとんど見てないけど。
そんな事でもなかったら、
僕はまずクラシックなんか聴いてなかったと思います。
と、いうわけで、精神的に暗黒モードに入りたいときに
このTHE END OF EVANGELIONを聴いてました。
新劇場版は全てにおいて、
良くも悪くもエンターテイメントし過ぎてるような。
まぁこの新劇場版はモチロンそれで良いのだけれど。