仮面ライダーオーズがクライマックスの盛り上がりを見せている中、ついに仮面ライダーの次回作の発表がありましたね。
仮面ライダー生誕40周年記念作品となる仮面ライダーは、仮面ライダーフォーゼ。
頭がトンがってますなぁ。ドライバーもちょっとゴツい。普通に頭を丸くすれば、そんなに悪くないデザインなのに・・・。
今回は学園モノで、宇宙モノという、なんだかよく分からない設定。この頭はロケットをイメージしているのだろうか。
で、この人がフォーゼに変身する人。リーゼントに短ラン、ボンタンと完全に懐かしい系。つーか、ボンタンだっさ。短ランにボンタンは絶対に合わない。短ラン着られる人は、絶対にストレートの方が合う。
でも個人的にライダーの主人公は良い子ちゃんよりも、こういう方がストーリー的に面白くなる気がします。
その他に意外と仮面ライダーが面白くなる要素が、出て来る悪役だったりするような気がします。悪役が魅力的だと話も自然と膨らんでゆく。
オーズも最近はけっこう面白いので。HDDの録画デッキ買ってからは、毎週ちゃんと見てます。
最初に見たときは、ええぇっコレ?と思いましたが、動いているのを見るとカッコよくなっていくものです。ストーリーもけっこう細部までよく設定してあるし、ラストがどうなるのか楽しみですな。
頭、胴、足の3つの部位をメダルの切替えでフォームチェンジしてゆくという発想も面白い。ただどうも適材適所という意味で使いこなせてないような感じがするのだが。いちいちアンクがメダル渡してるのも見ていてダルい。
タトバなんてもう全く通用してないのに、未だにタトバコンボから変身してるけど、そういう縛りがあるのだろうか?ストーリーが途中ゴッソリ抜けてるので分からないけど。
頭はサメみたいなやつ、胴はゴリラ、足はチーターで良いと思うんだけど。カッコイイかカッコ悪いかのみで判断する子供たちには面白くないだろうけど。
なんにせよオーズはラストをどうまとめるのか、そして新ライダーに期待します。