無知の涙

おじさんの独り言

北海道

2011年07月12日 | ゲーム

ようやくゾンビゲームが終わり、意外とハマった自分がいたりして、もっとハードなガンアクションを求めつつゲームショップへ。戦争のゲームとか良いかも。

 

 

 

 

そんで買ってきたのが、コレです。

 

 

どーん

だって夏だもの。

 

今回(って、だいぶ古いけど)の舞台は、なんと北海道。北海道行きたい僕にはうってつけというワケです。

 

相変わらず、なんかせつなくなるオープニング。流れてる曲は、「ひまわり娘」という曲らしいです。

というわけで、今回の舞台は北海道。いつもどおり母親が臨月を迎えたので、親戚の家に1ヶ月預けられることになったという設定。

親戚の家はウーテイ山?のふもとの農家。母方のおじいちゃん、叔父、叔母、長女、生まれたばかりの次女の5人家族の中でボクくんは過ごすことになります。

 

このゲームは何をしてもいいし、何もしなくていい、というのが基本スタンス。アホみたいに何もせずにボケーと歩き回っているだけでも8月31日になれば、きちんとエンディングを迎えられる。

 

僕は一応やるからにはコンプリートを目指す。朝はラジオ体操から始まり、牛の乳搾りをして子牛に飲ませ、ツバメの雛たちをヘビから守ったり、家庭菜園に水をあげ、俳句を作り、昆虫をとって、カブトムシの木には砂糖水を塗り、釣りをして、というふうに目イッパイ遊ぶ。

 

映像もグッとキレイになって、なかなか良いです。

1つだけ不満なのが、時間の流れが異様に速い。設定でいちばん遅くしても、なんかもうスゲー速い。

隣の家間がけっこう離れてるので、夜に尋ねようとすると、就寝時間までに間に合わない。おかげで3日目で寝坊してラジオ体操を休んでしまった。あーあ。いきなりラジオ体操のスタンプをコンプリートするのが無理になった。

北海道なので夕方になるのが早いのは分かるけど、それにしても時間の流れが速い。2はもっとノンビリしてたのに、一体どうしてしまったのか。

このゲームくらいノンビリやりたいんだけど。