震災の光景については、ちょっと一休み。
7月16日から登米市にある石ノ森章太郎ふるさと記念館にて、「エヴァンゲリオン展」が開催されるとブログで発表していたので、せっかく近くまで来たのだから寄ってみることに。
震災の影響を受けてましたが、安全対策をして開館していました。
石ノ森章太郎と言えば、あの仮面ライダーの産みの親ですね。他にもサイボーグ009とか数々の名作を生み出した昭和の巨匠。本当はあまり知りません。すいません。
入口では009がお出迎えしてくれます。
館内に入ると早速エヴァ初号機とロンギヌスの槍が出現。ウエスト細っ。
他にも仮面ライダーのフィギュアがあちこちに並んでいました。
こうして見ると、昭和ライダーもなかなかカッコイイな。
昭和ライダーと平成ライダーの顔が並んでいます。平成ライダーは全て分かるけど、昭和ライダーはよく分からない・・・。V3、ストロンガー、エックスくらいは知ってる。
いよいよエヴァンゲリオン展に入ります。
チケットは大人700円です。
ブースの中には第3新東京市の模型や、
テレビ版や旧劇場版のポスターや設定資料、
と言った、TV版から新劇場版までの様々な資料が展示されていました。絵コンテなんかは実際に手に取って見ることができました。
奥へ進んでいくと、こんなのも。
リリスのタペストリーにチタン製のロンギヌスの槍。けっこうお客さんが入っていたので、あまり遠くから撮影できず、全貌が写ってませんが・・・・。
苦肉の策でナナメから。
他にもいろいろありましたが、撮影禁止だったので撮れませんでした。
常設コーナーは石ノ森章太郎氏の歩んで来られた軌跡が分かるような感じで作られていて、他にも昭和ライダーの映像が楽しめるコーナーがあったり、漫画作品の全てが閲覧できるスペースがあったりと、盛りだくさんの内容でした。
子供と一緒に来てるお父さんの方が夢中になってる姿が微笑ましかったです。
震災支援として石ノ森章太郎の記念館にエヴァが設置されているのでしょうが、この夏は石ノ森ファンとエヴァファンで大いに盛り上がることでしょう。